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  • 2022年12月13日

⭐️2022年12月13日(火)

⭐️コメント

宿題だった「年末までの目標」を提出していただきました。

それぞれが課題を持っているため、目標の内容はバラバラでしたが・・・しっかりと考え、出してくれた目標なので、達成出来るように後押しをしていきたいと思います。


体力系の目標を掲げたメンバーは、練習日ではない日に家で継続的に筋トレを実行する事が、目標達成の近道となります💡

技術系の目標を掲げたメンバーは、練習の中でどれだけ「大げさにプレーしてみた」か・・・ということがとっても重要なんです。「ほんの少し意識をしてプレーした」程度では技術の向上はそれほど見込めません。とにかく「大げさにプレーしてみた」を実行しましょう💡


皆んなが掲げた目標を年内最後の練習日(12月27日)に振り返り、達成出来たのか?もしくは出来なかったのか?を確認しましょう。

達成出来た人は、次のステップへと進み・・・未達成の人は、何が原因で達成できなかったのかを考えましょう。そして次に達成するには、どうすれば良いか?の答えを出しましょう。


こうして目標を立てる(Plan)→達成に向けて実行する(Do)→達成・未達成を評価(Check)→どうすれば良いのかの答えを出す=改善(Action)

これらを【P-D-C-A】と言います。


【P-D-C-A】についてもう少し説明をしておきますね。 例えば、今日の目標を決めたり・・・前回の練習の反省をしたり・・・その準備があるからこそ、今日の練習のGOALが決まってきます💡 皆んなは学校のテストがある時は、テスト勉強を必ずやりますよね?テスト勉強(準備)をしないでテストに臨むことはありません。それと同じです💡 練習参加をする上で、準備ないまま参加しても何の成果も得られません❗❗ 目標を立てずに練習に参加する事は成果が得られませんので、今後は必ず日々の目標を明確にした上で練習に参加しましょう。 ただ・・・重要なのは、練習の後に、反省をする事です💡予め決めていた目標はクリアできたのか?出来なかったとしたら、何がダメだったのか?次はどうするのか?・・・このように反省をする事で、次回の目標が決まってくると思います。 P → 計画を立てる(目標を決める) D → 実行する(意識して大げさにやってみる) C → 評価する(出来たのか?出来なかったのか?チェックをする) A → 改善する(次どうするのか?を考える) Plan → Do → Check → Action 計画 → 実行 → 評価 → 改善 このP-D-C-Aを繰り返しおこなう事が、能力アップへの近道なんです💡 なんか、難しい話になってしまいましたが、中学生でPDCAを意識している人は少ないと思いますので、皆んながこれを出来るようになれば、大きな差をつける事ができると思いますので、常にこれを意識するように頑張ってみましょう❗❗


本日練習メニューに取り入れた『スーパーディグ3本勝負』は1人がレシーブをして、周りにいる仲間にボールをキャッチしてもらえば1本となり・・・それが3本になるまで続けます。

強打が来るかもしれないし、フェイントが来るかもしれないので、打ち手の動きをしっかりと見極める事が大切となります。

今までの練習メニューの中でも、長引くとかなり体力が必要となるものなので、極力短い時間でクリア出来るように集中して頑張りましょう。

この練習の名称を『スーパーディグ3本勝負』と書きましたが、別のカッコ良い名称が思いついたら、報告を下さい。よろしくお願いします🙇


⭐️KVC参加人数6名 宮原3年=1名・大石2年=1名

川里2年=1名・鴻巣2年=1名

埼玉栄1年=1名・桶川小6年=1名


⭐️練習メニュー

新・怪我予防体操 トレーニング 直上アンダー(両) 直上アンダー(超高) 直上アンダー(右) 直上アンダー(左) 直上オーバー(4本) 直上オーバー(6本) 直上オーバー(10本) ランパス(オーバー)50回 (ネット挟んで)ランパス(オーバー)60回 対人パス 【的を狙う】   ランニングレシーブ   強打レシーブ   ネット際チャンスボールレシーブ   (台の上から)強打レシーブ   ネット際チャンスボールレシーブ→(台の上から)強打レシーブ スーパーディグ3本勝負 サーブ 【的を狙う】   アタック(フェイント・プッシュ・ペチョン・2段ペチョン・180度ターン・レフト・レフト平行・Aチョン)

 

⭐️2022年12月11日(日)

⭐️コメント

いよいよ2022年も残すところあと3週間となりました。KVC練習も年内はあと6回で終わってしまいます。今のメンバーのほとんどが10月~11月に加入してくれましたが・・・加入してからの期間で、何が出来るようになりましたか?

ジャンプ力や10m走は数値で表す事が出来るので成長を確認する事が簡単に出来ます💡

しかしプレーに関しては、自分自身の実感が一番のパラメーターとなります。若しくは、指導者や他のメンバーから見てもらう事で「具体的に何が成長しているのか?」を確認する事が出来るでしょう💡

いつも練習の終わりに「今日のベストプレー」を聞いていますが、これは成長を確認するという意味を含んでいます。今まで出来なかった〇〇が出来るようになった・・・というような成功体験の積重ねがとっても重要なので、しっかりと「今日のベストプレー」を振返り、成長を確認しましょう❗❗

そして年末までの残り6回の練習での目標を決めて下さい。この目標は一人一人が自分で決めてもらいたいと思います。年内最後の練習の時に、達成出来たのか?それとも達成出来なかったのか?を確認しましょう。


ただ何となくバレーボールの練習をしているだけと・・・目標を決めてそれを目指して練習をしているのは・・・確実に後者の方が良い結果に近づく事が出来るのです。

なので・・・年が明けてからの目標を明確にしておきましょう❗


本日一番力を入れておこなった練習はサーブカットですが・・・サーブカットをする際、ボールをレシーブする人は『オーライ・いいよ・ハイ』などの声を出しレシーブをします。他のメンバーはレシーブする人の方向に身体ごと向きます。 これを正対(せいたい)と言います💡 全員が正対をする事で、レシーブをする人が明確になり、レシーブをしやすくなるのです。前衛の人と後衛の人の間に落ちるボールなど誰がレシーブするのかが明確になり床に落とすのを防げるようになります。 そして、もしサーブカットを弾いてしまっても周りのメンバーがボールに対しての一歩目が素早く出せるようになるので、ボールが繋がるようになります❗❗ いずれにしても、早めの判断と大きな声でのコミュニケーションが大事となりますので、それを意識しながら練習しましょう❗️

⭐️KVC参加人数11名 KVC1期生=2名・高校1年=1名

三室2年=1名・鴻巣2年=1名

川里2年=1名・蓮田南2年=1名

大石2年=1名・1年=1名

埼玉栄1年=1名・桶川小6年=1名


⭐️練習メニュー

新・怪我予防体操 トレーニング エブリデイフライ 直上アンダー(両) 直上アンダー(超高) 直上アンダー(右) 直上アンダー(左) 直上オーバー(4本) 直上オーバー(6本) 直上オーバー(10本) ランパス(オーバー)50回 (ネット挟んで)ランパス(オーバー)60回 対人パス 的を狙うサーブ(3ヶ所) サーブカット(1人ずつ) サーブカット(2人ずつ・正対) サーブカット(6人ずつ・正対)→トス→アタック スリーマン アタック(ミート練習・3連軟打・バックアタック・レフト・レフト平行・Aチョン・Cチョン・ライト・ライト平行・バッククイック) トス→アタック(レフト・Aチョン) 試合形式

 

⭐️2022年12月6日(火)

⭐️コメント

サーブカットについて・・・皆んなはおそらく勘違いをしていると思っていました💡

どんな勘違いかと言うと【早いサーブは難しい】【緩いサーブは簡単】そんな風に思っていたことでしょう。だから、サーブカットの練習を念入りにおこないました。そして分かった事は・・・早いサーブは強打レシーブと同じで、ボールの正面に入り腕を動かさなければ意外と簡単に上げられます。

しかし緩いサーブは待ち切れずにボールを迎えに行ってしまいます💦言い換えると立ち上がってレシーブをしようとしてしまうのです。低い位置で待ってさえいれば正確にレシーブ出来るのですが、迎えに行ってしまうとボールの変化と目線の変化がプラスされて、一気に難しいボールへと化してしまうのです😱


個人的な話で恐縮ですが・・・今一番得意なサーブはジャンプフローターサーブです😁最後におこなった『試合形式(4vs2)』ではその特異なジャンフロを打ちましたが・・・一本も決められないどころか、キレイにレシーブされてしまいました💦しかしコース狙いで緩めに打ったサーブはほとんど決まっていました❗

上に書いた通りの結末になってしまいました。そうならない為に「緩いサーブは床スレスレまで待つ」という事がとっても大切になってきます。

次回のサーブカット練習から、床ギリギリでキャッチする練習を取り入れたいと思います。しっかりと我慢をして、出来るようになりましょう。


⭐️KVC参加人数5名 宮原3年=1名・鴻巣2年=1名

大石2年=1名・1年=1名

桶川小6年=1名


⭐️練習メニュー

新・怪我予防体操 トレーニング エブリデイフライ 直上アンダー(両) 直上アンダー(超高) 直上アンダー(右) 直上アンダー(左) 直上オーバー(4本) 直上オーバー(6本) 直上オーバー(10本) ランパス(オーバー)50回 (ネット挟んで)ランパス(オーバー)60回 直上アンダーパス20本(バックステップ) 対人パス サーブカット(3人ずつ)※ミニゲーム形式 超強サーブカット(1人ずつ) 超軽サーブカット(1人ずつ) 強打レシーブ(ランニング+バックステップ) 3方向強打レシーブ 4方向強打レシーブ 試合形式(4vs2)

 

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