サーブカットの勘違い
- J.MAESHIMA
- 2022年12月7日
- 読了時間: 2分
⭐️2022年12月6日(火)
⭐️コメント
サーブカットについて・・・皆んなはおそらく勘違いをしていると思っていました💡
どんな勘違いかと言うと【早いサーブは難しい】【緩いサーブは簡単】そんな風に思っていたことでしょう。だから、サーブカットの練習を念入りにおこないました。そして分かった事は・・・早いサーブは強打レシーブと同じで、ボールの正面に入り腕を動かさなければ意外と簡単に上げられます。
しかし緩いサーブは待ち切れずにボールを迎えに行ってしまいます💦言い換えると立ち上がってレシーブをしようとしてしまうのです。低い位置で待ってさえいれば正確にレシーブ出来るのですが、迎えに行ってしまうとボールの変化と目線の変化がプラスされて、一気に難しいボールへと化してしまうのです😱
個人的な話で恐縮ですが・・・今一番得意なサーブはジャンプフローターサーブです😁最後におこなった『試合形式(4vs2)』ではその特異なジャンフロを打ちましたが・・・一本も決められないどころか、キレイにレシーブされてしまいました💦しかしコース狙いで緩めに打ったサーブはほとんど決まっていました❗
上に書いた通りの結末になってしまいました。そうならない為に「緩いサーブは床スレスレまで待つ」という事がとっても大切になってきます。
次回のサーブカット練習から、床ギリギリでキャッチする練習を取り入れたいと思います。しっかりと我慢をして、出来るようになりましょう。
⭐️KVC参加人数5名 宮原3年=1名・鴻巣2年=1名
大石2年=1名・1年=1名
桶川小6年=1名
⭐️練習メニュー
新・怪我予防体操
トレーニング
エブリデイフライ
直上アンダー(両)
直上アンダー(超高)
直上アンダー(右)
直上アンダー(左)
直上オーバー(4本)
直上オーバー(6本)
直上オーバー(10本)
ランパス(オーバー)50回
(ネット挟んで)ランパス(オーバー)60回
直上アンダーパス20本(バックステップ)
対人パス
サーブカット(3人ずつ)※ミニゲーム形式
超強サーブカット(1人ずつ)
超軽サーブカット(1人ずつ)
強打レシーブ(ランニング+バックステップ)
3方向強打レシーブ
4方向強打レシーブ
試合形式(4vs2)
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