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⭐️2023年1月10日(火)


⭐️コメント

『アラウンドサンキュー』のレベルが徐々に上がってきました。

  Lv.1・・・レシーバーの周囲に4人の仲間を配置して、ボールをキャッチ出来ればOK

  Lv.2・・・レシーバーの周囲に2人の仲間を配置して、ボールをキャッチ出来ればOK

  Lv.3・・・レシーバーの周囲に2人の仲間を配置して、トスに繋げられればOK

  Lv.4・・・レシーバーの周囲に1人の仲間を配置して、トスに繋げられればOK

今日の練習ではステージの上からLv.3とLv.4をおこないましたが・・・皆んなのレシーブ力がだいぶ上がってきた為か、Lv.4でも難なくこなすことが出来ました😃

最高レベルのLv.5は『スーパーツーマン』というものへと変わり、ボールがどちらに飛んで来るか・・・強打なのか?フェイントなのか?それを正確にレシーブしてトスへと繋げる・・・という内容になります。

今の皆んなは、もう少しで『スーパーツーマン』が出来るレベルまで来ていると思いますので、しっかりとレベルアップをして、早く出来るようになりましょう。


『セブンアタック』という新たなアタックの練習メニューを導入しました。

本来の内容は、エンドラインの所にカラーコーンやイスを置き・・・アタック(Aチョン)を1本打ったらエンドラインまでダッシュをして、またアタック(Aチョン)を打ちます。この間の時間はわずか7秒・・・そしてこれを7セットおこないます💡

アタックをしっかりと相手コートに打ち込むことを目的としていますので、ネットに引っ掛けてしまったら、0からやり直しとなります💦


しかし本日は初めておこなう為、お試し版の『セブンアタック』ということで・・・イスの位置はエンドラインよりも1.5mくらい手前にしました。そしてアタックをネットに引っ掛けてしまっても続行というルールでやりました。

少し緩めにおこなってみたので、なんとなくの感覚は掴めたのではないかと思います。

次回おこなう時は、きちんとした『セブンアタック』のルールに基づいてやってみたいと思いますので、クリアできるように頑張りましょう😃

⭐️KVC参加人数6名 宮原3年=1名・川里2年=1名

大石2年=1名・1年=1名

埼玉栄1年=1名・桶川小6年=1名


⭐️練習メニュー

新・怪我予防体操 トレーニング エブリデイフライ 直上アンダー(両) 直上アンダー(超高) 直上アンダー(右) 直上アンダー(左) 直上オーバー(4本) 直上オーバー(6本) 直上オーバー(10本) ランパス(オーバー)50回 対人パス サーブ サーブカット(1人ずつ)※頭にタオル乗せる→床たたく 強打レシーブ(ランニング+バックステップ) (ステージの上から)強打レシーブ (ステージの上から)アラウンドサンキュー(Lv.3) (ステージの上から)アラウンドサンキュー(Lv.4) スリーマン アタック(ミート練習・3連軟打・バックアタック・ダイレクト・2段レフト・レフト) 2連アタック(レフト→レフト) 3連アタック(レフト→助走なし→レフト) 3連アタック(Aチョン・レフト・ライト) セブンアタック(お試し版) チャンスボールレシーブ→トス→アタック 強打レシーブ→トス→アタック ネット際チャンスボールレシーブ→トス→アタック サーブ

 

⭐️2023年1月9日(月)

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昨日のブログに書きましたが・・・ようやくこのチームも正しいバレーボールの形が出来るようになってきました。サーブカットを乱さず上げて、トス→攻撃へと繋げる事です💡


一番重要であるサーブカットを本日も時間をかけて練習をおこないましたが、その中で言った事を改めてここに書いておきます。

「レシーブは膝と膝の間で必ず取ること」・・・そう言いながらも体の横で取ることもとても多いですね💦であれば、体の横で取った後に、更に一歩足を動かして腕の位置を、膝と膝の間に入れるようにしましょう💡そうする事で体が開くことを防止して、腕の面をセッター方向へ向けることが可能となってきます。


サーブカットが安定してきたら次は攻撃です。良いトスが上がった時や、体力に余裕がある時のアタックは誰でも良いアタックが打てるでしょう。しかしラリーが続き体力が削れてきた時などに、正しいフォームでいつも以上の力を発揮できる人こそ、真のエースアタッカーと言えるでしょう💡

これから先のKVC練習では、常に限界値を超えた状況を意図的に作り、皆んなの能力アップをしていきたいと思います❗❗これはアタックの練習に限ったことではありません。

トレーニングの中で実施していることや、他の練習においても同じことが言えますので、常に限界値を超えた所で「頑張って」「踏ん張って」練習をおこないましょう。

⭐️KVC参加人数7名 宮原3年=1名・三室2年=1名

川里2年=1名・埼玉栄1年=1名

大石2年=1名・1年=1名

桶川小6年=1名


⭐️練習メニュー

新・怪我予防体操 トレーニング エブリデイフライ 直上アンダー(両) 直上アンダー(超高) 直上アンダー(右) 直上アンダー(左) 直上オーバー(4本) 直上オーバー(6本) 直上オーバー(10本) ランパス(オーバー)50回 対人パス サーブ サーブカット(1人ずつ)※頭にタオル乗せる→床たたく サーブカット(6人ずつ)→アタック ランニングレシーブ ネット際チャンスボールレシーブ(的を狙う) 強打レシーブ(的を狙う) スリーマン アタック(ミート練習・3連軟打・バックアタック・2段レフト・ダイレクト・レフト・Aチョン・Cチョン・2段センター) 2連アタック(Aチョン→2段センター) 3連アタック(Aチョン・レフト・ライト) アタック(2段レフト)→チャンスボールレシーブ→トス→アタック(レフト) アタック(2段レフト)→強打レシーブ→トス→アタック(レフト) アタック(2段レフト)→トス→アタック(レフト)→トス→アタック(Aチョン)


 

⭐️2023年1月8日(日)


⭐️コメント

宿題だった【6月末までの目標(最終目標)】と【3月末までの目標(中間目標】を提出してもらいました。皆んながそれぞれ、課題としていることを目標として具体的に掲げてもらいましたので、確実に毎回の練習や普段の生活の中で、強く意識を持つようにしましょう。

掲げたからには達成してもらいたいので、その都度進捗状況を確認しながら、進めていきましょう❗❗

今日の練習の中では新たな試みをおこないました。今までは『サーブカット(1人ずつ)※頭にタオル乗せる』の時に掛け声として「1-2-3」と言いながらサーブカットをおこなっていましたが・・・今日から「1-2-3-4-5-ドン-ドン」というリズムへと変更をしました。

「ドン-ドン」というリズム(音)は両手で床を叩く音です💡

サーブカットをする時に身体を起こしていると床を叩くのに時間がかかってしまいます。なので・・・テンポ良く床を叩くためにはサーブカットをする時に床に近いところ(=低い姿勢)にいる必要があります。

この様にしてサーブカットを「1-2-3-4-5-ドン-ドン」のリズムに乗せておこなった結果、コート外に大きく弾いたりするミスが激減しました。更にトスへと繋がる本数が増えるようになったため、攻撃で返球をする事が出来るようにもなりました😃

当たり前のことですが、これこそが「バレーボール」の正しい形なんです💡


『試合形式』でもコーチ陣のチームを相手に、かなり接戦となりましたが・・・サーブカットが乱れずに攻撃へと繋げることが出来たため、このような結果となりました。

今後も正しい形のバレーをする為にも、「1-2-3-4-5-ドン-ドン」のリズムを徹底的に練習しましょう。


⭐️KVC参加人数9名 高校3年=1名・宮原3年=1名

三室2年=1名・川里2年=1名

蓮田南2年=1名・埼玉栄1年=1名

大石2年=1名・1年=1名

桶川小6年=1名


⭐️練習メニュー

新・怪我予防体操 トレーニング エブリデイフライ 直上アンダー(両) 直上アンダー(超高) 直上アンダー(右) 直上アンダー(左) 直上オーバー(4本) 直上オーバー(6本) 直上オーバー(10本) ランパス(オーバー)50回 対人パス サーブ サーブカット(1人ずつ)※頭にタオル乗せる→床たたく サーブカット(6人ずつ)→アタック スリーマン アタック(ミート練習・3連軟打・バックアタック・レフト・Aチョン・ライト) トス→アタック 試合形式


 

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