限界値を超えた所
- J.MAESHIMA
- 2023年2月1日
- 読了時間: 2分
⭐️2023年1月9日(月)
⭐️コメント
昨日のブログに書きましたが・・・ようやくこのチームも正しいバレーボールの形が出来るようになってきました。サーブカットを乱さず上げて、トス→攻撃へと繋げる事です💡
一番重要であるサーブカットを本日も時間をかけて練習をおこないましたが、その中で言った事を改めてここに書いておきます。
「レシーブは膝と膝の間で必ず取ること」・・・そう言いながらも体の横で取ることもとても多いですね💦であれば、体の横で取った後に、更に一歩足を動かして腕の位置を、膝と膝の間に入れるようにしましょう💡そうする事で体が開くことを防止して、腕の面をセッター方向へ向けることが可能となってきます。
サーブカットが安定してきたら次は攻撃です。良いトスが上がった時や、体力に余裕がある時のアタックは誰でも良いアタックが打てるでしょう。しかしラリーが続き体力が削れてきた時などに、正しいフォームでいつも以上の力を発揮できる人こそ、真のエースアタッカーと言えるでしょう💡
これから先のKVC練習では、常に限界値を超えた状況を意図的に作り、皆んなの能力アップをしていきたいと思います❗❗これはアタックの練習に限ったことではありません。
トレーニングの中で実施していることや、他の練習においても同じことが言えますので、常に限界値を超えた所で「頑張って」「踏ん張って」練習をおこないましょう。
⭐️KVC参加人数7名 宮原3年=1名・三室2年=1名
川里2年=1名・埼玉栄1年=1名
大石2年=1名・1年=1名
桶川小6年=1名
⭐️練習メニュー
新・怪我予防体操
トレーニング
エブリデイフライ
直上アンダー(両)
直上アンダー(超高)
直上アンダー(右)
直上アンダー(左)
直上オーバー(4本)
直上オーバー(6本)
直上オーバー(10本)
ランパス(オーバー)50回
対人パス
サーブ
サーブカット(1人ずつ)※頭にタオル乗せる→床たたく
サーブカット(6人ずつ)→アタック
ランニングレシーブ
ネット際チャンスボールレシーブ(的を狙う)
強打レシーブ(的を狙う)
スリーマン
アタック(ミート練習・3連軟打・バックアタック・2段レフト・ダイレクト・レフト・Aチョン・Cチョン・2段センター)
2連アタック(Aチョン→2段センター)
3連アタック(Aチョン・レフト・ライト)
アタック(2段レフト)→チャンスボールレシーブ→トス→アタック(レフト)
アタック(2段レフト)→強打レシーブ→トス→アタック(レフト)
アタック(2段レフト)→トス→アタック(レフト)→トス→アタック(Aチョン)
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