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  • 2023年5月5日

⭐️2023年5月4日(木)

⭐️コメント

『3人1組ネット越し対人パス(フェイント)』を初めてやりましたが・・・これは物凄い重要な練習メニューなんです💡大袈裟かもしれませんが、毎日これをひたすらおこなうだけで、バレーの技術が一気に上がるでしょう❗❗

この練習の中でのフェイントは相手がレシーブしやすいフワッと浮いたボールを返しますので、チャンスボールレシーブをいかに正確に上げるかが一つ目のポイントとなります。

セッターはトスを少しネットから離した位置に上げることでフェイントしやすくなりますので、トスの精度が二つ目のポイントとなります。

最も重要なポイントである三つ目のポイントは、フェイントをする時にボールの勢いに負けないため、指(第一関節から第二関節の間あたり)でしっかりとボールを捉えることです。そうすることでフェイントボールのコントロールが可能になるのです。

四つ目のポイントは、レシーブ→フェイント→(ネットをくぐって)トス→レシーブという動作をする際に、時計回りで進まなければなりません。そうする事で必ずセッターがレフト方向を向くことができるようになるのです。


4月25日の練習から『アタック』の時のトスを速いトスへと変えました。レフト平行やAチョンの様な速いトスを打つには・・・助走スピードを速くしなければキレイに打つことが出来ません。そして流れるように全員が助走に入るので、誰かがボールをネットにかけてしまうと、流れが止まってしまい、速い助走スピードの妨げになってしまうのです💦

この練習の甲斐があって、皆んなのスパイク威力が相当アップしました😄スパイクの角度もかなり鋭角になってきました。

実際の試合の中で、レフト平行やAチョンのトスが上げられるようになるには、まだまだ練習が必要ですが・・・高いトスの時にも同じ助走スピードが出せれば、速いトスの時と同じようなスパイクが打てるようになります。常に助走スピードを意識してスパイクを打つようにしましょう。


練習が終わり帰り支度をしている時に、一人のメンバーから「ボールが1個ありません」と報告を受けました。体育館中を探しましたがボールは見つからず・・・「前回の練習の時もなかった」と言われました。結果的には北本市西部公民館に忘れ物として届けられていたみたいです💦

北本市西部公民館を利用したのは、4月29日(土)なので・・・次の練習の時も、更にその次の時も、ボールは1個ないままでした。ボールが1個失くなっている事に気が付かないという事が一番ダメな事です。ボールやボールカゴなどの道具は、我々にとっての仲間だと思うようにして下さい。練習を終えて帰る時に、仲間が一人いなくなっていたら、とんでもなく大変な事ですよね😱当然、見つかるまで探しますよね💡

何チームも集まっている会場で試合をおこなった時などは、帰る時にボールがちゃんと揃っているのか確認をしますよね?それと同じように、単独で練習をおこなった後も必ず確認をしましょう❗❗


⭐️KVC参加人数14名

三室3年=1名・蓮田南3年=1名

川里3年=1名・鴻巣3年=1名

平野3年=1名・白岡南3年=1名

大石3年=2名・2年=1名

埼玉栄2年=1名・原市2年=2名

桶川東1年=1名・黒浜西小6年=1名


⭐️練習メニュー

新・怪我予防体操 トレーニング エブリデイフライ エブリディブロック 対人パス 3人1組ネット越し対人パス(フェイント) サーブカット(1人ずつ)※頭にタオル乗せる→床たたく ランニングレシーブ ネット際チャンスボールレシーブ 両ひざレシーブ 強打レシーブ(ランニング+バックステップ) スリーマン アタック(ミート練習・3連軟打・バックアタック・ダイレクト・レフト平行・Aチョン・2連アタック・ライト平行・バッククイック・2段レフト・レフト・センター・2段ライト・ライト) 試合形式(Short Ver.)5セット

 
  • 2023年5月2日

⭐️2023年5月2日(火)

⭐️コメント

本日の練習メニューに入れた『(台の上から)強打レシーブ→2段トス』『ツーマン』『スリーマンアタック対決』『試合形式』・・・全てにおいて、レシーブを丁寧に上げられなければ、次へと繋げる事が難しいものばかりです。

いつも言っていることですが、強打レシーブはピタッと止まっていなければ、上げる事が出来ません。でもボールが腕に当たる瞬間に起き上がってしまっている人が大勢しました💦それが原因で常にボールがどこに飛んでいくのか分からない状態でした。こんなんではトスに繋げることはとても難しいですね💦

今日おこなった全ての練習メニューは、同じ内容の事を、場面を変えておこなっただけなので、ピタッと止まるレシーブが出来なければ・・・全ての練習が上手くいかないという事になってしまいます。そうならない為にも、ピタッと止まるレシーブをやるようにしましょう。皆んなはそれが出来る技術は既に身についていますから😀


昨年、皆んなの先輩にあたるKVC5期生は協会長杯の県大会で、過去最高の実績であるベスト8となりました。あれから長い年月が経過したと思っていましたが・・・まだ1年しか経っていなかったのですね。この1年、色々な事があったという証拠です。


この1年間で起こった事は・・・KVCでは、以前のメンバー(8人中7人)が一気に辞めてしまい、新メンバーの募集をおこない、現在のメンバー(15人)が集まってくれました。そして青木コーチの(一時)退任もありました。

個人的な事ですが・・・小針中の外部指導員を退任し、大石バレーボールとなかちるクラブの指導員も辞めました。そしてKVC-Adultというチームで大人がバレーボールをする環境を作り、20代メンバーが中心のレベルの高い社会人チームにも加入しました。

人生初の「腱断裂&骨折」を経験してバレーが出来ない期間を過ごしました。


バレーボールに関係する事だけでこんなにも環境の変化があったのです💡

話は戻りますが、明日(5月3日)は協会長杯・県大会の初日が開催されます。白岡南メンバーがそれに出場しますので、皆んなで応援をしましょう📣1回戦で対戦する鶴ヶ島西にキッチリと勝利して、2回戦は今まで一度も勝利していない宿敵・久喜を撃破しましょう😁


⭐️KVC参加人数12名

川里3年=1名・鴻巣3年=1名

平野3年=1名・小針3年=1名

大石3年=2名・2年=1名

埼玉栄2年=1名・原市2年=2名

桶川東1年=1名・黒浜西小6年=1名


⭐️練習メニュー

新・怪我予防体操 対人パス ランニングレシーブ 強打レシーブ(ランニング+バックステップ) (台の上から)強打レシーブ→2段トス(レフト) (台の上から)強打レシーブ→2段トス(ライト) ツーマン スリーマンアタック対決 試合形式(Short Ver.)3セット

 
  • 2023年5月2日

⭐️2023年4月30日(日)

⭐️コメント

本日は体力測定をおこないました。短距離走では瞬発力を・・・反復横跳びでは止まる力を・・・垂直飛びではジャンプ力を・・・計測しました。

前回の記録からどれだけ伸びているか?しっかりと計測値が伸びている人は日ごろのトレーニングが正しくおこなえている成果が出たと思います。伸びていなかった人は、もう一度トレーニングのフォームとやり方を見直しましょう。せっかくトレーニングをおこなっているのに成果が出なければ、勿体ないですから。


『サーブ』の練習が終わり、続けざまに『ランニングレシーブ』をおこないましたが・・・半分くらいの人は勝手に給水をしに行ってしまいました。それにより『ランニングレシーブ』がスピーディーに開始する事が出来なかっただけではなく、やり始めてからも隊列がバラバラでコート中にボールが散らばっていてとても危険な状態でした💦

なんの為に【指示】ってあるのでしょう?効率よく練習をおこなったり、上達する為の練習をおこなうために【指示】があるだけではないのです💡多くの人がコート内で本気のプレーをおこなう為には「安全」というものがとても重要なんです。その「安全」を保つ為にも【指示】があるのです💡

スパイクの指示を出している時に、勝手にサーブを打ち始める人がいたら、コート内は危険しかありませんね。それと同じで『ランニングレシーブ』の指示を出している時、勝手に給水をするのではなく・・・しっかりと指示通りに動かなければなりません。

皆んなは指示を無視するような人ではないと思っていますが、指示を聞いていないという事は、無視している事と、同じ結果となってしまうのです💦

なので、常に指示を聞こえる状態を作っておかなければなりません。


昨日からスピード(迅速に動くこと)を意識した練習を導入しましたが、試合形式をおこなっている時だけが、その練習ではありません。体育館の中にいる時には常にスピードを意識した動きをしなければなりません。

コート設営の早さ、給水時間・・・いろいろな事をスピーディにおこない、練習出来る時間をたっぷりと確保しましょう。


⭐️KVC参加人数13名

三室3年=1名・蓮田南3年=1名

川里3年=1名・鴻巣3年=1名

小針3年=1名・大石3年=2名・2年=1名

埼玉栄2年=1名・原市2年=2名

桶川東1年=1名・黒浜西小6年=1名


⭐️練習メニュー

新・怪我予防体操 体力測定 対人パス サーブ ランニングレシーブ ネット際チャンスボールレシーブ 強打レシーブ(ランニング+バックステップ) サイドステップ→強打レシーブ(6本) サイドステップ→軟打レシーブ(6本) サイドステップ→強打+軟打レシーブ(6本) ツーマン アタック(ミート練習・3連軟打・バックアタック・ダイレクト・レフト平行・Aチョン・Cチョン・ライト平行・バッククイック・2段レフト・レフト・Bチョン・2段ライト・ライト) 試合形式(Short Ver.)3セット

 

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