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  • 2023年9月10日

更新日:2023年9月11日

⭐️2023年9月2日(土)


⭐️コメント

本日は18:00~22:00・北本市西部公民館にて練習をおこないました。1年振りに本庄第一高校の監督が特別コーチとして来てくれました。


『4人レシーブ』の中では、構えの高さを指摘されましたね。構えが高い場合は少し左右に振られるボールや、一歩前に落ちるボールへは反応すら出来ません💦反応する為には、構える時に低い姿勢を作る事が重要です。

更には両手を体の後ろで構える事をおこないました。レシーブを上げる時に腕を振ってしまう事を防ぐ為にやってみましたので、元に戻した時に腕を振ってしまっては、全く意味がなくなってしまいますので、注意しましょう。

本庄第一の監督が、皆んなのボールを追いかける姿をとても褒めてくれていましたよ😄


先週の大会での課題・・・サーブカットやチャンスボールレシーブがアタックラインりも手前ににしか上がらない事を解決する為に・・・様々な『サーブカット』をおこないました。ネット下の白帯を狙ったり、ネット上の白帯を狙ったり、一旦直上で上げたボールをネット上の白帯に当てたり、バックステープで下がってから白帯を狙ったり・・・ボールをフワッと浮かせずにライナーで白帯を狙う事が出来れば、腕の角度はバッチリです💡この角度が出来るようになれば、サーブカットやチャンスボールレシーブの時に、ネット手前まで運ぶことが可能になるのです。


『アタック』では助走スピードの大切さと、助走スピードをアタックの威力に変える事を教わりました。今までの助走は早くしているつもりが、少しブレーキをかけてしまい、勿体ない助走になっていましたので、しっかりと改善をして強いスパイクを打てるようにしましょう。ライトのトスに対しての助走に入る角度を少し内側にする事で、クロス打ち・ストレート打ちのどちらにも対応出来るようになりますので、実践してみましょう。

ミートの悪い人は、左手を添えるようにしてミートをすれば、簡単にミートが出来るようになりますので、まずは立った状態でこれが出来るように頑張りましょう。


こうして普段とは違った練習メニューで練習をつけてもらいましたが、楽しく練習が出来てとても良かったと思います。バレーが上達する一番の秘訣は、楽しむ事です❗❗今日のような練習が普段からできれば、あっという間に上達出来ますので、教わった事を無駄にしないように、それぞれが成長できるようにしましょう。


⭐️KVC参加人数15名

三室3年=1名・蓮田南3年=1名

川里3年=1名・白岡南3年=1名

平野3年=1名・2年=1名・瓦葺2年=2名

大石2年=1名・埼玉栄2年=1名

桶川東1年=1名・黒浜西小6年=1名

大谷1年=2名・小針1年=1名


⭐️練習メニュー

新・怪我予防体操

トレーニング

エブリデイフライ

エブリデイブロック

対人パス

サーブ

ランニングレシーブ

強打レシーブ(ランニング+バックステップ)

シックスマン

4人レシーブ

サーブカット(ネット下の白帯狙う→キャッチ)

サーブカット(ネット上の白帯狙う→キャッチ)

サーブカット(直上→ネット上の白帯狙う)

サーブカット(バックステップ→ネット上の白帯狙う)

サーブカット(ネット上の白帯狙う→キャッチ)

アタック(ミート練習・Aチョン・レフト平行・ダイレクト・ライト平行・ミート練習・レフト)

チャンスボールフォーメーション


 
  • 2023年8月30日

⭐️2023年8月29日(火)

⭐️コメント

新たに小針メンバーが加入となり正規メンバーの人数は現在18名となりました。

人数が増えるという事はチームにとって本当に嬉しい事だし・・・ありがたい事なんですが・・・唯一のマイナス要素として「ボールに触れる機会が減る」という深刻な問題があります💡

ただこの事をデメリットとしてネガティブに捉えるのではなく、1プレー1プレーをもっと大切におこなってもらいたいと思います❗❗

例えばサーブカットやアタックなど、順番におこなう練習メニューに関しては確実にボールに触れる機会は減ります。なので、しっかりとフォームを意識してプレーをしたり・・・ボールのコントロールを意識しておこなったりしましょう。

何も考えずに適当なプレーをしているだけでは、技術の上達は絶対にありません。

限られたプレー機会の中で、しっかりと成長する為には、『1球を大切に』という事を忘れずに取り組みましょう😀


『サーブカット(1人ずつ)※頭にタオル乗せる→床たたく』では両足の開き方を少し変更しました。今まではしっかりと足(スタンス)を広く開くようにという事を言ってきましたが・・・本日は左右のどちらかを少し前にずらし、その反対側の足を後ろへずらし・・・若干前後に開くようにしました。

前足にしっかりと重心を乗せ、レシーブをした際に、後ろ足を前方へ「送るように動かす」という動作を入れる事で、ボールを前方へ運ぶことが出来るようになります💡先日の大会での一番の課題はサーブカットやチャンスボールレシーブがセッターの位置(Aパス)へ返らない・・・アタックラインよりも手前までしか届かない・・・という事が原因となり、その後のトスがまともに上げられず、強い攻撃が出来ませんでした💦

セッターの構えている位置までボールをしっかりと上げる事が出来れば、本来のKVCの攻撃力が発揮できます。その為には、ボールを送るという動きが必須となりますので、習得できるように頑張りましょう。

もう一つ言っておくと、ボールが前方へと飛ばない最大の理由は、体が起き上がっていて、腕の面の角度が上を向いてしまっているからです💦しっかりと足の前方に体重を乗せ、少し踵(かかと)が浮いている状態でレシーブをする事で、腕の角度が変わってきますので、後ろ重心にならないように気をつけましょう。


⭐️KVC参加人数9名(体験2名)

平野3年=1名・白岡南3年=1名

大石2年=1名・瓦葺2年=2名

桶川東1年=1名・黒浜西小6年=1名

大谷1年=1名・小針1年=1名


⭐️練習メニュー 新・怪我予防体操 トレーニング エブリデイフライ エブリデイブロック 対人パス サーブカット(1人ずつ)※頭にタオル乗せる→床たたく ランニングレシーブ ボール落として→強打レシーブ シックスマン アタック(ミート練習・3連軟打・レフト・イチゴ・ライト・Aチョン)

 
  • 2023年8月30日

⭐️2023年8月27日(日)

⭐️コメント

本日は一日、大会を戦い抜き、体力的には疲れていたと思いますが、恒例の身体測定をおこないました。毎回受けているメンバーは、前回からの成長を見る事ができます。初めて受けるメンバーは今後の成長のベースとなります。

この数値を「いつまでに」「どうしたいのか」という形で思い描く事が、目標となるのです。具体的には3ヶ月後の11月30日までに垂直飛びを50cmへと延ばす。このような明確な目標を立てる事が、達成への第一歩となりますので、結果が出ましたら、しっかりと自分自身の数値と向き合いましょう。


練習に関しては終日大会だった為、比較的軽めのメニューとしましたが、『シックスマン』のようなメニューになると、ついついハードな内容になってしまいますね😀疲れている時でも、通常と同じ様にボールを落とさないプレーが出来るという事は、とても素晴らしい事なので、今日の練習内容は価値あるものだったと思います。


大会で勝てるチームを作る為には、通常の練習への取り組み方が物凄く大事だと痛感したと思いますので、次回からの練習も勝ちに通じる練習をおこないましょう。


⭐️KVC参加人数14名(体験1名)

三室3年=1名・蓮田南3年=1名

川里3年=1名・白岡南3年=1名

大石3年=2名・2年=1名

平野3年=1名・2年=1名

瓦葺2年=2名・埼玉栄2年=1名

桶川東1年=1名・黒浜西小6年=1名


⭐️練習メニュー 新・怪我予防体操 トレーニング 身体測定 対人パス シックスマン アタック(ミート練習・3連軟打・レフト・Aチョン・ライト) サーブ

 

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