ボールを送る
- J.MAESHIMA
- 2023年8月30日
- 読了時間: 3分
⭐️2023年8月29日(火)
⭐️コメント
新たに小針メンバーが加入となり正規メンバーの人数は現在18名となりました。
人数が増えるという事はチームにとって本当に嬉しい事だし・・・ありがたい事なんですが・・・唯一のマイナス要素として「ボールに触れる機会が減る」という深刻な問題があります💡
ただこの事をデメリットとしてネガティブに捉えるのではなく、1プレー1プレーをもっと大切におこなってもらいたいと思います❗❗
例えばサーブカットやアタックなど、順番におこなう練習メニューに関しては確実にボールに触れる機会は減ります。なので、しっかりとフォームを意識してプレーをしたり・・・ボールのコントロールを意識しておこなったりしましょう。
何も考えずに適当なプレーをしているだけでは、技術の上達は絶対にありません。
限られたプレー機会の中で、しっかりと成長する為には、『1球を大切に』という事を忘れずに取り組みましょう😀
『サーブカット(1人ずつ)※頭にタオル乗せる→床たたく』では両足の開き方を少し変更しました。今まではしっかりと足(スタンス)を広く開くようにという事を言ってきましたが・・・本日は左右のどちらかを少し前にずらし、その反対側の足を後ろへずらし・・・若干前後に開くようにしました。
前足にしっかりと重心を乗せ、レシーブをした際に、後ろ足を前方へ「送るように動かす」という動作を入れる事で、ボールを前方へ運ぶことが出来るようになります💡先日の大会での一番の課題はサーブカットやチャンスボールレシーブがセッターの位置(Aパス)へ返らない・・・アタックラインよりも手前までしか届かない・・・という事が原因となり、その後のトスがまともに上げられず、強い攻撃が出来ませんでした💦
セッターの構えている位置までボールをしっかりと上げる事が出来れば、本来のKVCの攻撃力が発揮できます。その為には、ボールを送るという動きが必須となりますので、習得できるように頑張りましょう。
もう一つ言っておくと、ボールが前方へと飛ばない最大の理由は、体が起き上がっていて、腕の面の角度が上を向いてしまっているからです💦しっかりと足の前方に体重を乗せ、少し踵(かかと)が浮いている状態でレシーブをする事で、腕の角度が変わってきますので、後ろ重心にならないように気をつけましょう。
⭐️KVC参加人数9名(体験2名)
平野3年=1名・白岡南3年=1名
大石2年=1名・瓦葺2年=2名
桶川東1年=1名・黒浜西小6年=1名
大谷1年=1名・小針1年=1名
⭐️練習メニュー 新・怪我予防体操 トレーニング エブリデイフライ エブリデイブロック 対人パス サーブカット(1人ずつ)※頭にタオル乗せる→床たたく ランニングレシーブ ボール落として→強打レシーブ シックスマン アタック(ミート練習・3連軟打・レフト・イチゴ・ライト・Aチョン)
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