top of page
  • 2023年10月31日

⭐️2023年10月29日(日)

⭐️コメント

勇太先生が指導者講習会にて聞いた事を皆んなに話してくれました。

「目の前の事が(キチンと)出来ない人は、目に見えない事に気づかない」

意味としては・・・目の前の事=目で見えるもの(こと)を意味しますが、身だしなみ、道具を大切に扱うなどが出来ない人は・・・目に見えない事=仲間の調子や、試合の流れなどに気づくことは到底出来ないということです💡

皆んなは、目に見えない事に気付ける人になりましょうね❗その為には、目の前の事を当然のようにキチンと出来なければなりませんので、まずはそこから徹底しましょう。


『フォーメーション』と『試合形式』の中で言いましたが、皆んなはやくやく難しいプレーをやってしまい、そのせいで失敗や失点をしてしまっています💦

サーブカットが少し乱れてしまい、前衛のレフトプレーヤーの前辺りに飛んで行ったボールを、アンダーでトスを上げましたが、セッターの後方にいたセンターへバックトスの様に上げました。しかしそのトスは乱れたトスとなり、失点をしてしまいました💦

では、どうすれば良かったのかと言うと・・・目の前にいるレフトプレーヤーにアンダーでトスを上げるのが一番簡単な方法でした💡

皆んなにはアンダーでパスを100回連続おこなう程度の技術はもちろん持っています。でも後ろ方向へアンダーで100回連続パスをおこなうのは、けっこう難しいと思います。

で、あれば・・・試合の中でも簡単なプレーを選択する必要があると思いますので、確実に出来るものをおこなうようにしましょう。


⭐️KVC参加人数14名

三室3年=1名・川里3年=1名

白岡南3年=1名・埼玉栄2年=1名

大石3年=2名・2年=1名

平野2年=1名・瓦葺2年=2名

大谷1年=2名・桶川東1年=1名

高校2年=1名

⭐️練習メニュー 新・怪我予防体操 トレーニング エブリデイフライ エブリデイブロック 対人パス サーブ ランニングレシーブ 強打レシーブ(ランニング+バックステップ) 前方チャンスボール→フライングレシーブ (台の上から)ツーマン ワンチャンスリーマン アタック(ミート練習・3連軟打・バックアタック・レフト・センター・ライト) フォーメーション 試合形式

 

⭐️2023年10月28日(土)

⭐️コメント

『試合形式』の中では、誰も触ることなくボールが床に落ちるシーンが何度もありました💦

これは何故でしょう?コートの中には6人のプレーヤーがいるにも関わらず、誰も動こうとしないで、ボールが床に落ちます。言い方を変えると、誰が何をするべきなのかを分からないままボールが床に落ちているのです。

これを防ぐ為には、最後にボールに触った人が、次に触る人に対して、何をするのか?誰にボールを託すのか?を言う必要があるのです💡

それがないために、誰が何をするのか分からないままボールは床に落ちてしまうのです。

バレーの基本形は、1本目をレシーブしたら、2本目はトスを上げ、3本目は攻撃で返すという流れが重要です。なので、2本目を適当に繋ぐだけというのは間違っています。

なので、2本目を触る人は、しっかりと一番近くの人に対してトスを上げるようにしましょう。バックアタックでも良いので、一番近くの人に打たせるというのがポイントです。

その時に、「〇〇、打て~」などの声を必ず出しましょう。


『フライング』の練習で飛ぶことを怖がり、膝をついてしまっているメンバーがいました。何度か注意をされ、なんとか練習を続けましたが・・・その後の『スリーマン』でも前方に来たボールに対して、両ひざをついてしまって、フライングをしませんでした。

こんな事をやっていて上達する事は出来るのでしょうか?いや、絶対に出来ません❗❗バレーが上手くなる為に練習に来ているのに、挑戦をしなければ意味がありません💦

最初のうちは上手に出来ないため、色々なところをぶつけてしまうかもしれませんが、フライングというプレーに自信が持てるようになれば、どこもぶつけることなく、スムーズに滑る事が出来るようになるでしょう😄

怖がってゆっくり助走をすると、床に対しての角度がつけられずに、色々な所をぶつけてしまいます。しかし、勇気を出して、素早く助走をすれば、良い角度となり、キレイなフライングとなってくるでしょう。

⭐️KVC参加人数16名

三室3年=1名・川里3年=1名

白岡南3年=1名・埼玉栄2年=1名

大石3年=1名・2年=1名

平野3年=1名・2年=1名

瓦葺2年=2名・桶川東1年=1名

大谷1年=2名・黒浜西小6年=1名

高校3年=1名・2年=1名


⭐️練習メニュー 新・怪我予防体操 トレーニング エブリデイフライ エブリデイブロック 対人パス サーブ サーブカット(1人ずつ) ランニングレシーブ 強打レシーブ(ランニング+バックステップ) 前方チャンスボール→フライングレシーブ 前方強打→フライングレシーブ スリーマン アタック(ミート練習・3連軟打・バックアタック・レフト・センター・ライト) トス→アタック 試合形式

 

⭐️2023年10月24日(火)

⭐️コメント

今日は初めて3年生が一人も参加していない練習となりました。

いつも声を出している3年生が不在だったので、BGMに負けてしまうと思っていましたが・・・練習中はBGMがほとんど聞こえないくらい声が出ていました💡

しかし佐藤コーチからのコメントでは、特定のメンバー以外は声が出ていないと指摘がありました💦

あれ?おかしいですよね?BGMをかき消すほどの声が出ていたのに・・・声が出ていないと指摘を受ける・・・あれ?なんでって思いましたね💡

その答えは、以前にも話をした「声の種類」が関係しているのです。


声の種類は2つあります・・・1つ目の声は、自分や周りの仲間を活気づかせる為の【音】です🔊

仲間がサーブを打つ時に「行くぞ~」と言った後に、皆んなで声を揃えて「行けーー」と大きな声で叫んだり・・・得点した時にコートエンドまで走って行って「よっしゃ~~」と大声で喜ぶ時のようなものです。とっても盛り上がるし、みんなのテンションも大幅にアップできますね❗❗


2つ目の声は、プレーに【必要な声】です😃📣

プレーに対して必要な声、仲間に対して必要な声などがあります。

相手のブロック枚数を言ったり、トスやパスをする前に名前を呼んだり、相手のトスが上がった方向を言う事で守備体系が取りやすくなったりしますが・・・これらはプレーをする上で必要不可欠な声となります。声を出さずして試合に勝つことは絶対に出来ません💡

そして、仲間に対しての必要な声は・・・仲間を励ましたり、勇気づけたりするものです。仲間がミスをした時に、「気にしないでいいよ」「大丈夫だよ」とか言われると気持ちが少し楽になりますね。アタックがドシャットされても、「ブロックフォローに入るから思いっきり打て」と言われれば心強いですよね。

【音】と【必要な声】を上手に使いこなすと、周りからみても、しっかりと声が出ているという評価に繋がってくるのです。


本日は『フライング練習』をおこないました。先日の大会でも、レシーブが繋がるチームはみんな通常では届かないボールに対してもフライングレシーブを使い、ボールを繋げていました💡こういうプレーが出るとチームの士気は一気に上がりますね😄万が一、繋がらなかったとしても、仲間が必死にボールを追いかけ、フライングをする事で、その闘志が他のメンバーへと伝わり、士気は上がってきます❗❗

フライングレシーブは成功しても失敗しても、士気が上がるプレーなので、皆んなが使えるようになりましょうね。


⭐️KVC参加人数9名

大石2年=1名・平野2年=1名

埼玉栄2年=1名・瓦葺2年=2名

桶川東1年=1名・大谷1年=2名

黒浜西小6年=1名

⭐️練習メニュー 新・怪我予防体操 トレーニング エブリデイフライ エブリデイブロック 対人パス フライング練習 フライング競争 前方チャンスボール→フライングレシーブ 前方強打→フライングレシーブ (台の上から)ツーマン ワンチャンスリーマン ミート練習 アタック(ミート練習・レフト・Aクイック・イチゴ・Aチョン・センター) サーブ

 

KVC

©2022 KVC Wix.com で作成されました。

bottom of page