フライングレシーブ
- J.MAESHIMA
- 2023年10月31日
- 読了時間: 3分
⭐️2023年10月24日(火)
⭐️コメント
今日は初めて3年生が一人も参加していない練習となりました。
いつも声を出している3年生が不在だったので、BGMに負けてしまうと思っていましたが・・・練習中はBGMがほとんど聞こえないくらい声が出ていました💡
しかし佐藤コーチからのコメントでは、特定のメンバー以外は声が出ていないと指摘がありました💦
あれ?おかしいですよね?BGMをかき消すほどの声が出ていたのに・・・声が出ていないと指摘を受ける・・・あれ?なんでって思いましたね💡
その答えは、以前にも話をした「声の種類」が関係しているのです。
声の種類は2つあります・・・1つ目の声は、自分や周りの仲間を活気づかせる為の【音】です🔊
仲間がサーブを打つ時に「行くぞ~」と言った後に、皆んなで声を揃えて「行けーー」と大きな声で叫んだり・・・得点した時にコートエンドまで走って行って「よっしゃ~~」と大声で喜ぶ時のようなものです。とっても盛り上がるし、みんなのテンションも大幅にアップできますね❗❗
2つ目の声は、プレーに【必要な声】です😃📣
プレーに対して必要な声、仲間に対して必要な声などがあります。
相手のブロック枚数を言ったり、トスやパスをする前に名前を呼んだり、相手のトスが上がった方向を言う事で守備体系が取りやすくなったりしますが・・・これらはプレーをする上で必要不可欠な声となります。声を出さずして試合に勝つことは絶対に出来ません💡
そして、仲間に対しての必要な声は・・・仲間を励ましたり、勇気づけたりするものです。仲間がミスをした時に、「気にしないでいいよ」「大丈夫だよ」とか言われると気持ちが少し楽になりますね。アタックがドシャットされても、「ブロックフォローに入るから思いっきり打て」と言われれば心強いですよね。
【音】と【必要な声】を上手に使いこなすと、周りからみても、しっかりと声が出ているという評価に繋がってくるのです。
本日は『フライング練習』をおこないました。先日の大会でも、レシーブが繋がるチームはみんな通常では届かないボールに対してもフライングレシーブを使い、ボールを繋げていました💡こういうプレーが出るとチームの士気は一気に上がりますね😄万が一、繋がらなかったとしても、仲間が必死にボールを追いかけ、フライングをする事で、その闘志が他のメンバーへと伝わり、士気は上がってきます❗❗
フライングレシーブは成功しても失敗しても、士気が上がるプレーなので、皆んなが使えるようになりましょうね。
⭐️KVC参加人数9名
大石2年=1名・平野2年=1名
埼玉栄2年=1名・瓦葺2年=2名
桶川東1年=1名・大谷1年=2名
黒浜西小6年=1名
⭐️練習メニュー 新・怪我予防体操 トレーニング エブリデイフライ エブリデイブロック 対人パス フライング練習 フライング競争 前方チャンスボール→フライングレシーブ 前方強打→フライングレシーブ (台の上から)ツーマン ワンチャンスリーマン ミート練習 アタック(ミート練習・レフト・Aクイック・イチゴ・Aチョン・センター) サーブ
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