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⭐️2024年5月11日(土)


⭐️コメント

本日は18:00~21:30・川田谷公民館での練習でした。

2時間遅刻での参加になってしまったので、練習の大半は佐藤コーチにお願いをすることとなりました。とてもよく声が出ていて終始良い雰囲気の中での練習だったとのことでした。

最後におこなった『試合形式』では人数が12名いなかったため、コーチ2名もコートに入り、6vs4での試合をおこないました。コーチチームに入ったスパイカーの選手には、とにかく思いっきり打つようにと指示を出して試合を進めました。フルパワーでスパイクを打っていますので、決まったときは盛り上がりますし・・・もしもミスをしてしまってもチームのムードは下がりません。むしろ次どうすれば良いのか?という考えになってきますので、修正することが出来るようになるのです。

逆に、自信がなく弱弱しいプレーをしてミスをしたとしても、何も得られるものはありませんし、チームのムードは下がってしまいます。

そうならない為にも、思いっきりプレーをする事をどんどん積極的におこない、どんどんミスをしていきましょう。


⭐️KVC参加人数8名

大石3年=1名・2年=1名

平野3年=1名・埼玉栄3年=1名

瓦葺3年=2名・桶川東2年=1名

黒浜西1年=1名


⭐️練習メニュー

新・怪我予防体操

トレーニング

エブリデイフライ

エブリデイブロック

対人パス

サーブカット(1人ずつ)

ランニングレシーブ

強打レシーブ(サイドステップ)

強打レシーブ(ランニング+バックステップ)

1vs4連続対人パス

ミート練習(ネット下)

ミート練習(ネット上)

ミート練習(ジャンプ)

アタック(フェイント・レフト・センター・ライト)

サーブ

試合形式

 

⭐️2024年5月7日(火)


⭐️コメント

2年前にもこのブログにて【残心】の話をしましたが・・・今日の練習の中でその話が出てきましたので、敢えて同じ内容を書きたいと思います。

【残心】の意味を辞書で調べてみると・・・「武芸で、一つの動作を終えたあとでも緊張を持続する心構えをいう語。剣道で、打ち込んだあと相手の反撃に備える心の構え。弓道で、矢を射たあとの反応を見きわめる心の構え。」と書かれています💡

皆んなはあまり経験がないと思いますが、カーディーラー(車屋さん)のセールスマンはお客様が車で帰った後も、その車が見えなくなるまでお辞儀をし続けています。

これはお客様に対して心を残しながら「ありがとうございました」と感謝の気持ちを表していますが・・・もしも心を残さずにすぐに事務所へと帰ってしまい、その姿をお客様が見たとしたら、どういう気持ちになるでしょう?なんだか態度が悪いなぁと思われてもおかしくありません💦

心を残すという事は、相手に与える印象をとても良くする行為なんです💡

バレーボールのプレーにおいて、心を残さずレシーブをしても、セッターの取りにくいボールとなってしまいます。心を残さずトスを上げても、スパイカーが打ちにくいボールとなってしまい・・・まともな攻撃へ繋がらない結果となります💦

しかし心を残す事が出来れば、セッターの取りやすいボールを上げる事ができ、スパイカーの打ちやすいトスとなり、強い攻撃へと結びつけられます。

これこそが「丁寧なプレー」というものです。

簡単に言うと「丁寧なプレー」をするという事は心を残せば良いのです💡

【残心(ざんしん)】という言葉を今後も覚えておき、意識的にプレーをするようにしましょうね。【残身】と書けば身体を残すという意味にもなりますし・・・【残芯】と書けば軸を残すという意味にもなります💡いつも言っている腕の形を残すという事ですね❗❗

更に・・・初めて聞く人もいると思いましたので、KVC流の挨拶のやり方=『分離礼』を改めて説明しました。

通常いつもおこなっている挨拶のやり方は・・・言葉と作法が同時なので「同時礼」といいます。この手法が悪いわけではありませんが・・・「お願いします」などの言葉を言いながら、お辞儀をすると、自分の顔は床(下)の方向を向いてますよね?ってことは、床に対して挨拶(言葉)をいう事になってしまうので、心(気持ち)は伝わりにくですね💡

分離礼は、相手の目を見て言葉を発した後に、お辞儀をおこなう・・・言葉と作法を分けた「挨拶」ですが、このやり方は通常のものと比べると、より心(気持ち)が伝わるのです💡

分離礼での挨拶が出来るようになった皆んなは、バレーボールだけじゃなく、様々な生活シーンで『得』を得る事が出来ます。人に与える印象が数段アップしますので、「損」になる事は絶対にありません。せっかくやるのであれば、成果(得)が得られる事をやった方が良いと思いますので、必ず分離礼をマスターしましょう😁


⭐️KVC参加人数7名

大石3年=1名・2年=1名

平野3年=1名・埼玉栄3年=1名

桶川東2年=1名・大谷2年=1名

黒浜西1年=1名


⭐️練習メニュー

新・怪我予防体操

トレーニング

エブリデイフライ

エブリデイブロック

対人パス

(台の上から)強打レシーブ※キャッチ

(台の上から)強打レシーブ

ランニングレシーブ

サイドステップ→チャンスボールレシーブ→サイドステップ

強打レシーブ(ランニング+バックステップ)

サーブ

 

⭐️2024年5月5日(日)


⭐️コメント

前回の練習でやれなかったメニュー『(台の上から)強打レシーブ※キャッチ』と『(台の上から)強打レシーブ』を最初におこないました。

ボールをレシーブする瞬間の腕の角度が悪いと、セッターに対してライナーでボールが飛んでいってしまいますので、ボールが上に飛ぶ角度を見極めながら練習をおこないましょう。

あと、強打レシーブは「なにがなんでも上げてやる」という根性がとっても大事なので、その気持ちをもって強打レシーブをおこなうようにしましょう。

皆んなの課題である・・・チャンスボールの処理を大幅に修正するためのメニュー『サイドステップ→チャンスボールレシーブ→サイドステップ』をおこないました。今まではチャンスボールが飛んで来たらその落下点へ入り、普通のレシーブをおこなっていましたが、この普通のレシーブではなかなか体の向きがセッター方向へ向いていないことが分かりました。なので、レシーブをした後にそのまま勢いを流す為のサイドステップを入れるようにしました。この時に体の向きはセッター方向を向いている必要がありますが、さほど難しいものではありませんので、マスターできるように頑張りましょう。

アタックの時には『トス→アタック(Bクイック)』をおこないましたが、これはチャンスボールがセッターに対してAパスで返ってこなければ出来ないので、Bクイックを打つ為にも、チャンスボールレシーブの精度を高めましょう。


⭐️KVC参加人数8名

大石3年=1名・2年=1名

瓦葺3年=1名・平野3年=1名

埼玉栄3年=1名・桶川東2年=1名

大谷2年=1名・小針2年=1名


⭐️練習メニュー

新・怪我予防体操

トレーニング

エブリデイフライ

エブリデイブロック

対人パス

(台の上から)強打レシーブ※キャッチ

(台の上から)強打レシーブ

ランニングレシーブ

サイドステップ→チャンスボールレシーブ→サイドステップ

ミート練習(ネット下)

ミート練習(ネット上)

ミート練習(ジャンプ)

アタック(フェイント・2段レフト・Bクイック)

トス→アタック(Bクイック)

トス→アタック(2段レフト)

サーブ

 

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