面の向き(角度)
- J.MAESHIMA
- 2022年11月23日
- 読了時間: 3分
⭐️2022年11月23日(水)
⭐️コメント
昨日おこなって・・・結構キツかった練習である『(ネット挟んで)ランパス(アンダー)30回(壁までダッシュ)』について少し解説をしておきますね。
この練習でボールを乱れる事なく一発で30回続けられれば、試合中のチャンスボールの処理が出来るようになったという事に、限りなく近づきます💡
試合中のチャンスボールというのは、構えている位置に来るわけでもないし、ゆっくりとボールが飛んで来るわけでもありません。ラリー中で息が上がってしまっている時や、ダッシュして取りに行かないとならない時などを想定すると・・・この練習が最適なんです💡
その状況の中でボールをコントロールしなければならないし、次にプレーする仲間の為に高く上げる必要があり、意外と難易度は高めの練習です。
まずは年末までに、一発でクリア出来るというレベルまで持って行きましょう😃
今日はとにかく「レシーブの面の向き」に拘って練習をおこないました。身体の真正面だけでなく、手の届く範囲はレシーブ範囲となります。ただし面の向き(角度)は変えなければセッターのいる方向にボールを上げることは出来ません。どの位置でレシーブをしても面の向きをセッター方向に向けられるように、確認をしましょう。
『(台の上から)強打レシーブ(10本)』の時に面の向きを意識しましたが、それだけでレシーブの精度がかなりアップしたと思います。この意識を忘れなければ、強打レシーブは意外と簡単に出来るようになっちゃいます😁
皆んなに対して宿題を出したいと思います。一日一回で良いから、鏡の前で面の向き(角度)をチェックしながら一周回って下さい。自分の苦手な位置が把握できるようになれば、面の向きを修正しやすくなりますので・・・💡
昨日の話の続きとなりますが、今日のベストプレーをしっかりと意識しながら練習をおこなってくれましたね。毎回聞く事はしませんが、必ずその日の練習で一番良かったプレーを各自振り返るようにして下さいね。
⭐️KVC参加人数5名 小針3年=1名・大石2年=1名・1年=1名
埼玉栄1年=1名・桶川小6年=1名
⭐️練習メニュー
新・怪我予防体操 トレーニング 直上アンダー(両) 直上アンダー(右) 直上アンダー(左) 直上オーバー(4本) 直上オーバー(6本) 直上オーバー(10本) ランパス(オーバー)50回 (ネット挟んで)ランパス(アンダー)50回 対人パス(ローテ有) サーブ 的を狙うサーブ(3ヶ所) サーブカット(片ひざ) サーブカット(ネットくぐって) サーブカット(コーンキャッチ) サーブカット(1人ずつ) 強打レシーブ(両ひざ・10本) 強打レシーブ(10本) (台の上から)強打レシーブ(10本) (台の上から)超強打レシーブ(10本) 2vs2ミニゲーム(オーバー・アンダー) アタック(ミート練習・フェイント・プッシュ・ペチョン・3連軟打・バックアタック・レフト・Aクイック・ライト) サーブカット(6人)
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