確実に点数を獲れる場所
- J.MAESHIMA
- 2022年11月15日
- 読了時間: 3分
⭐️2022年11月13日(日)
⭐️コメント
本日は18:00~21:30・北本市北部公民館での練習でした。
新たに鴻巣メンバーが正式加入となり、KVC正式メンバーは8名となりました😄
KVCを盛り上げ、一生懸命練習参加をしてくれる仲間が増え・・・とっても嬉しいです。
新人戦の県大会が11月7日~11日におこなわれていましたが、皆んなは注目をしているチームはありますか?優勝をした大妻嵐山、準優勝の桜木、ベスト4の蓮田はもちろん超強豪チームなので注目をしていましたが・・・その中でも一番凄いと思ったのはベスト4に入った「深谷」です❗❗
今の小針3年メンバーが現役だった頃、深谷とは何度か練習試合をおこない、互角の戦いをしていました。しかし深谷のメンバーは全員2年生だった為、来年が楽しみだという話をしていたのを覚えています💡あの時戦ったライバルが、しっかりとベスト4という素晴らしい実績を残したのは、とても嬉しいですね😀
ベスト8には熊谷荒川・宮原・上里・深谷豊里・・・順当に強いチームが勝ち上がってきていました。
新人戦は終わりましたが、次の公式戦は春におこなわれる「協会長杯」です。
今回から、協会長杯にKVCとして(地域クラブチーム)出場をする事が可能になりました💡
今はまだチームを作っている段階なので、協会長杯にエントリーはしませんが・・・このメンバーでどのレベルまで行けるのか?試してみたいと思っています。
まずは、しっかりと基礎の練習をおこない・・・次の段階では、チーム練習をおこない・・・試合勘を身に付け・・・3月くらいまでに、練習試合がおこなえるようにしていきたいと考えています。できれば皆んなも、同じ気持ちでいてもらいたいと思います。
今日は練習の中で「回転レシーブ」をおこないましたが、これは怪我を防ぐ為でもあり、次の動作に素早く移る為でもあります。初めておこなう練習でしたが、しっかりと意味を理解した上でおこなう練習は、とても効率良くレベルアップできますので、何故やるのか?を理解しましょう。
『アタック』では、打つコースを「クロスのコーナー」に絞り込んで練習をおこないました。これにも理由があります💡相手の後衛プレーヤーが守備位置についた時に、点数を取りやすい場所は2か所あります。バックセンターとバックレフトの間・バックセンターとバックライトの間です。しかしバックセンターとバックライトの間には大抵ブロッカーがいますので、そこに打ってしまってはブロックに捕まってしまいます。従って・・・一番点数を取りやすい場所はバックセンターとバックレフトの間・・・【クロスのコーナー】なんです❗❗
このコーナーにミートを効かせた強いスパイクを打ち込む事が出来れば、確実に点数を獲ることが可能になってきますので、しっかりとクロス打ちをマスターしましょう。
⭐️KVC参加人数7名 三室2年=1名・大石2年=1名
蓮田南2年=1名・川里2年=1名
鴻巣2年=1名・埼玉栄1年=1名
桶川小6年=1名
⭐️練習メニュー
新・怪我予防体操 トレーニング 直上アンダー(両) 直上アンダー(右) 直上アンダー(左) 直上オーバー(4本) 直上オーバー(6本) 直上オーバー(10本) ランパス(オーバー)100回 (ネット挟んで)ランパス(オーバー)50回 ランパス(オーバー) 対人パス サーブカット(片膝ついて) サーブカット(ネットくぐって) サーブカット(足の間を通す) サーブカット(1人ずつ) 3人1組8の字レシーブ ランニングレシーブ ネット際チャンスボールレシーブ 両膝レシーブ 強打レシーブ(ランニング+バックステップ) サイドステップ→強打レシーブ(ネットから) サイドステップ→強打レシーブ(回転レシーブ) スリーマン アタック(フェイント・プッシュ・ペチョン・180度ターン・2段レフト・レフト・Aチョン) トス練習 トス→アタック サーブ
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