⭐️2024年4月30日(火)
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本日は少人数での練習だったので、最近気になっている事を解消する為の練習メニューを取り入れてみました。そのメニューは『(台の上から)強打レシーブ※キャッチ』『(台の上から)強打レシーブ』です。
最近気になっている事というのが、レシーブ(サーブカットや強打レシーブ)の時に腕を振っているために、ボールをコントロール出来ず、かなり遠くへと飛んで行ってしまっている現象です。
実際には腕をブンブンと振り回している人はいませんが、体が起き上がってしまっている時に腕が動いてしまっているので振っているのと同じ事になってしまうのです。
それを防ぐ(直す)ために『(台の上から)強打レシーブ※キャッチ』をおこないました。少し強めに飛んで来るボールを腕を伸ばし、手のひらを上に向けた状態で構え・・・キャッチすることをおこないます。キャッチするのに、腕は下から上へ振り上げるようには絶対に出来ません。むしろキャッチする時に少し腕を下方向へ下げる動きになってきます。
その動作を頭に入れながら今度は『(台の上から)強打レシーブ』をおこないます。さっきと同じ構えをしますが、ボールが手に当たる時にしっかりとレシーブの形を作る事でボールの勢いを殺し、キレイなレシーブを上げる事が出来るようになるのです。
とにかくボールをキャッチする事を頭に入れながらレシーブをするという事が重要なんです。
このレシーブを身に付けられれば、ヤングの大会で強敵ともしっかりと戦うとこが出来る様になるでしょう。
⭐️KVC参加人数7名
大石3年=1名・2年=1名
瓦葺3年=1名・平野3年=1名
桶川東2年=1名・大谷2年=1名
黒浜西1年=1名
⭐️練習メニュー
新・怪我予防体操
トレーニング
エブリデイフライ
エブリデイブロック
対人パス
サーブカット(6人ずつ)→アタック(コース打ち)
(台の上から)強打レシーブ※キャッチ
(台の上から)強打レシーブ
4vs4ゲーム形式(ハーフコート)
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