助走のスピードとリズム
- J.MAESHIMA
- 2022年11月6日
- 読了時間: 3分
⭐️2022年11月6日(日)
⭐️コメント
前回に引き続き、本日も18:00~21:00・北本体育センターでの練習でした。
川里メンバーの加入により、KVC正式メンバーは7名になりました😁だんだん人数も増え、賑やかになってきましたね🎵
KVCでは【心・技・体】のバランスをとても重要視しています。
例えば・・・レシーブ(レセプション・ディグ)をおこなう上で一番大切なものは「土台」がどっしりとしている事なんです💡なので、毎回の練習の時には土台作りをする為のトレーニングがおこなわれます。
全てが結びついているという認識を持ってトレーニングに打ち込めば、その成果が出るスピードも速くなってきますので、認識を持ちながらのトレーニングをおこないましょう❗
もうちょっと簡単に言うと・・・「レシーブが上手くなる為」という目標を持って、トレーニングをしましょう❗って事です😄
『アタック』の練習では前半組と後半組で目的を変えて練習をおこないました。前半組に求めていたものは助走スピードです。助走スピードが強いアタックを打つ為には必要不可欠なものなので、それを無意識に出来るようになる事を目的として、レフト平行やAチョンのような早いトスを打ちました。
後半組に求めていたものは助走のリズムです。「ド・ドン・・・パ」という踏み込みの音がしっかりと鳴るように助走をしていく事がとっても重要です。アタックという攻撃は高い打点で打つ事が一番効果的なんですが、リズム良く助走をしなければ高く飛ぶことはできません。なので「ド・ドン・・・パ」というリズムを足音で刻みながら助走できるように練習をしていきましょう。
【お知らせ】
次回11月8日(火)の練習は18:30~21:00・上平公民館での練習となります。参加人数が少ないと予測できますので、保護者の皆さんの協力をお願いすると思います。動ける格好で来ていただけると助かります。宜しくお願いします。
⭐️KVC参加人数8名(+体験2名) 小針3年=1名・宮原3年=1名
三室2年=1名・大石2年=1名
蓮田南2年=1名・川里2年=1名
埼玉栄1年=1名・桶川小6年=1名
⭐️練習メニュー
新・怪我予防体操
トレーニング
直上アンダー(両)
直上アンダー(右)
直上アンダー(左)
直上オーバー(4本)
直上オーバー(6本)
直上オーバー(10本)
対人パス
3人1組8の字レシーブ
ランニングレシーブ
強打レシーブ(ランニング+バックステップ)
サイドステップ→強打レシーブ(ネットから)
うつ伏せ→強打レシーブ
スリーマン
アタック(フェイント・プッシュ・ペチョン・ハーフショット・レフト平行・Aチョン・Cチョン・ライト平行・バッククイック・助走練習・2段レフト・レフト・センター・2段ライト・ライト)
トス→アタック
サーブ
ストレッチ
コメント