レシーブ時の面の角度
- J.MAESHIMA
- 2023年5月17日
- 読了時間: 2分
⭐️2023年5月13日(土)
⭐️コメント
本日は17:30~21:30・埼玉県民活動センターで練習をおこないました。
前回の練習テーマは「動き出しを早める」という事でしたが、今回は「レシーブ時の面の角度」を意識的におこないました。
『サーブカット』ではどうしても身体を起こしたりする時に腕が振れてしまい、ボールを大きく弾いてしまいますが・・・『超強サーブカット』をやる事で、腕の角度を付けながらピタッと止める練習をおこないました。ありえないくらいの早いサーブを受ける時に、ちょっとでも腕を振ってしまうと、一瞬でボールは後方へと弾かれてしまいますので・・・角度を付けながら完全に止める事が必須となります💡
この止める動作を大袈裟におこなうようにしましょう。そうすればサーブカットの技術は驚くほどアップするでしょう。
『(両ひざついて)強打レシーブ』の時にはしっかりと角度をつけなければセッター方向へボールをコントロールする事が出来ませんので、角度を付ける練習をおこないました。これに関しても、ちょっと意識をする程度ではせっかく時間を割いてまで練習をおこなっている意味がありませんので、通常の3倍・・・いや、5倍は意識を高めるようにしましょう。
ジャンプ力を3~5倍アップさせる事は絶対に不可能な事ですが、意識を3~5倍に高める事は可能な事ですので、絶対に意識を高めるようにして練習をおこなって下さい。
明日もこの練習をおこないますので、頑張って意識アップをおこないましょう。
⭐️KVC参加人数13名
三室3年=1名・白岡南3年=1名
川里3年=1名・鴻巣3年=1名
平野3年=1名・大石3年=2名・2年=1名
埼玉栄2年=1名・原市2年=2名
桶川東1年=1名・黒浜西小6年=1名
⭐️練習メニュー
新・怪我予防体操 トレーニング エブリデイフライ エブリディブロック 対人パス サーブカット(1人ずつ)※頭にタオル乗せる→床たたく 超強サーブカット ランニングレシーブ ネット際チャンスボールレシーブ 両ひざレシーブ (両ひざついて)強打レシーブ スリーマン サイドステップ→強打(6本)→トス サーブ フォーメーション
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