ランニングレシーブが出来ない
- J.MAESHIMA
- 2023年5月30日
- 読了時間: 2分
⭐️2023年5月28日(日)
⭐️コメント
皆んなはKVCに参加するようになってから、ほぼ毎回の練習で『ランニングレシーブ』をおこなっていますが・・・試合の中で、このランニングレシーブはやっていますか?
やっていない・やれていない・・・という事はまだまだランニングレシーブの方法が身体に染み付いていない証拠です。何度も言っていますが、練習でおこなった事を試合の中でやらなければ、何の為に練習をおこなっているのか分かりませんし、上達することもないでしょう。
チャンスボールがまともに上げられない理由はランニングレシーブをやらないからです💦強くなりたければ、上手くなりたければ、まずはランニングレシーブを出来るようにしましょう。
『試合形式』で、スタメンチームは練習でおこなっている「イチゴ」や「レフト平行」を積極的に使っていました。2枚ブロックが立ちはだかった時には冷静に「フェイント」を決めました。このようにチャレンジする事がとても大事だし、そのチャレンジをする為に、他のプレーを丁寧におこなえるようになってくるのです。
一方、反対側に入ったBチームはサーブカットの時に立ち上がり・・・サーブの時に、狙うコース番号すら言わずにネットに引っ掛けていました。これではスタメンとの差は大きく広がるばかりです💦
同じ場所で、同じ時間、同じメニューの練習をおこなっているのだから・・・差があるとは思えません。しっかりとコート内ではやるべき事をやりましょう。
⭐️KVC参加人数12名
三室3年=1名・蓮田南3年=1名
川里3年=1名・平野3年=1名
大石3年=2名・2年=1名
埼玉栄2年=1名・原市2年=2名
桶川東1年=1名・黒浜西小6年=1名
⭐️練習メニュー
対人パス
試合形式(4vs4)
新・怪我予防体操 トレーニング エブリデイフライ エブリディブロック 対人パス ランニングレシーブ ネット際チャンスボールレシーブ 両ひざレシーブ ネットプレー 強打レシーブ(ランニング+バックステップ) アタック(ミート練習・3連軟打・バックアタック・ダイレクト・レフト平行・Aチョン・イチゴ・Cチョン・ライト平行・2段レフト・レフト・センター・ライト) 試合形式
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