サーブの重要性
- J.MAESHIMA
- 2023年9月21日
- 読了時間: 2分
⭐️2023年9月18日(月)
⭐️コメント
『サーブ(的を狙う)』を10分間おこないました。この限られた時間の中で何本打ったのか?これが技量の差になって来てしまうのです。10分間で一番サーブを打った人は36本でした。このメンバーは16.7秒に1本のサーブを打った事になります💡逆に一番少なかったメンバーは14本しか打っていませんので、42.9秒に1本しか打っていない事になります💦
一番多かったメンバーと比べると半分以下ですね。サーブの技術を上げたいのであれば、最低でも20秒に1本は打つようにしましょう❗実際の試合でもサーブを打つために使える時間は8秒だけです。なので、42.9秒も打たなかったら反則で相手に得点が入ってしまいます。
更には的に何本当たったのかを聞きましたが・・・一番当てた人は29本のサーブを打ち、8本的に当てました。実に27.6%の確立で当てていました😄
中には14本中1本も当てられず、0%のメンバーもいました💦自分のサーブがどのくらいの得点能力があるのか?試合中に指示された所に打てるという事は得点能力が高いという事に繋がりますので、コントロールはとても重要なスキルなんです。30%(3本に1本)の確率で当てられるように、拘って練習をおこないましょう。
久し振りに巨大ブロックマシンを使用しました。 どんだけ強くアタック打っても・・・フェイントをしても・・・何があっても、この巨大ブロックマシンには全て捕まってしまいます💦従って、ブロックフォローの練習には最適なマシンなんです😁 セッターはブロックの真下に・・・前衛のセンタープレーヤーもアタッカーの足元辺りに・・・位置取り、コートに座り込むくらい姿勢を低く構える事が重要となります。 バックセンターはコートの真ん中辺りに位置取り、後方へ飛んでくるボール全てを対応しなければなりません。 こうしてブロックフォローに全員が入る事で、アタックを打つ人は「安心感」を得る事が出来て、「ブロックを気にせず思いっきり打つ」事が出来るようになります💡 ブロックフォローに入るという習慣を身につけましょう❗❗
⭐️KVC参加人数8名(体験1名)
三室3年=1名・川里3年=1名
白岡南3年=1名・大石3年=2名
埼玉栄2年=1名・桶川東1年=1名
大谷1年=1名
⭐️練習メニュー 新・怪我予防体操 トレーニング エブリデイフライ エブリデイブロック 対人パス サーブ(的を狙う) ランニングレシーブ ボール落として→強打レシーブ 両手からボール落として→強打レシーブ (台の上から)強打レシーブ※ボールの正面に入る (台の上から)強打レシーブ※交差レシーブ ワンチャンスリーマン ブロックフォローフォーメーション vs巨大ブロックマシン(ブロックフォロー) 試合形式(5vs5)
Comments