試合形式
- J.MAESHIMA
- 2022年12月3日
- 読了時間: 3分
⭐️2022年12月3日(土)
⭐️コメント
本日は17:30~21:30・埼玉県民活動センターでの練習でした。
練習時間が4時間の長丁場だったので、このメンバーでは初めてとなる『試合形式』をやってみました。最近になって、動きのある練習を初めてばかりなので・・・試合はまだ早いと思っていました。
1セット目、案の定・・・サーブカットが全然上がらず、攻撃に繋がったプレーもほとんどなく、試合といえるような内容ではありませんでした💦
試合が終わった後に、皆んなに問いかけました💡いつも練習でやっている事を試合の中でやりましたか?サーブカットのフォームや掛け声を、練習の時と同じようにやらなければ・・・うまくサーブカットを上げる事は出来ません。
それを指摘した後(2セット目)はしっかりと練習通りの事を意識しながら実行していたので、サーブカットがしっかりとセッターへと返り・・・攻撃も決まるようになりましたね❗
アタックが決まり、点数が取れるようになるとチームのムードもかなり明るくなり、皆んなの表情はとても良くなり、バレーを楽しくプレーしていました😄
一言のアドバイスを言い、それを実行しただけで、見違えるほどの成果が出ました。すなわち、皆んなの技術は知らない間にかなりアップしているのです。
バレーの技術が身についてきたのだから、それを試合で活かさないのは物凄く勿体ない事です。しっかりと練習でおこなった事を試合で実行し、身についた技術を出し切りましょう❗
上記の事が、最初のステップだとすると・・・次のステップはチームメンバーの連携の取り方を教えたいと思います。連携が出来るようになると、ボールはなかなかコートに落ちなくなってくるのです。試合に勝つという事は、コートにボールを落とさないという事でもありますので、連携がすっごく重要となってくるのです💡
最後のステップは駆け引きです。勝負の世界ではこれがとっても重要だし・・・この駆け引きが出来るようになってくるとバレーボールは今よりも何十倍も楽しくなるのです😄
皆んなにはバレーを楽しんでもらいたいと思ってますので、地道に基礎練習をおこない、それを試合の中で必ず実践するようにしましょう。
⭐️KVC参加人数8名 高校1年=1名・宮原3年=1名
三室2年=1名・川里2年=1名
鴻巣2年=1名・大石2年=1名・1年=1名
埼玉栄1年=1名
⭐️練習メニュー
新・怪我予防体操 トレーニング 直上アンダー(両) 直上アンダー(右) 直上アンダー(左) 直上オーバー(4本) 直上オーバー(6本) 直上オーバー(10本) ランパス(オーバー)50回 (ネット挟んで)ランパス(オーバー)50回 対人パス サーブ サーブカット(片ひざ) サーブカット(ネットくぐって) ランニングレシーブ ネット際チャンスボールレシーブ 両ひざレシーブ ネットプレー サイドステップ→強打レシーブ(ネットから) 強打レシーブ(ランニング+バックステップ) 強打レシーブ(両ひざ) 強打レシーブ(両ひざ)→うつ伏せ→強打レシーブ 強打レシーブ→うつ伏せ→強打レシーブ→2段トス スリーマン アタック(ミート練習・3連軟打・180度ターン・ダイレクト・2段レフト・レフト・レフト平行・Aチョン・Aクイック・Cチョン・2段ライト・ライト) チャンスボール→トス→アタック ネット際チャンスボール→トス→アタック 強打レシーブ→トス→アタック 試合形式
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