声の威力
- J.MAESHIMA
- 2023年3月23日
- 読了時間: 3分
⭐️2023年3月21日(火)
⭐️コメント
本日は18:00~21:00・北本市学習センターにて練習をおこないました。
先週末から、それぞれの地区で協会長杯の予選がおこなわれています。北足立郡北部の学校に所属しているメンバーは残念ながら県大会へのキップを勝ち取ることは出来ませんでしたが・・・様々な課題を見つけられたと思います。
県大会に出る事だけが全てではありません💡皆んなの本番は、学総大会ですので・・・そこでどのような結果を出すか?それまでに何をおこなうのか?がとっても重要になります。
今回負けた悔しさを確実に力へと変えられるように頑張りましょう。
そして、順調に勝ち進んでいる三室はさいたま市のベスト8に入りました。次を勝ちベスト4になれば県大会出場が決まりますので、しかりと勝ち取って下さい❗
蓮田南と蓮田平野はこれからですが、いつも練習でおこなっている事を意識しながら、試合を楽しんできて下さい。そうすれば結果はついてきてくれますので💡
ちなみに大石メンバーが、先日の大会でサーブカット成功率が90%だったというデータを見せてくれましたが・・・『練習通りに土台をしっかり作ってカットをしたら良い結果になった』と言っていました。これってメチャメチャ嬉しいことです😄
『強打レシーブ→2段トス(的を狙う)』の時、全然レシーブも上がらないし・・・トスもバラバラで・・・この練習はいつになっても終わらないかもしれない💦って思い、途中でアドバイスをしました。
皆んなは、2種類の声のうち「音」の方は出していましたが、「プレーに必要な声」は全然出ていませんでした。なので、レシーブをした人はトスを上げる人の名前を呼び・・・トスを上げる人は上げる方向(レフト・ライト)を言うようにしました。そうした後は見違えるほどプレーがまとまるようになりました💡連携というものは「声」次第で、簡単にも難しくもなるのです。
『7連アタック』をおこないましたが、この練習の目的はラリー中の苦しい場面でスパイクを決める勝負強さを身に付けることです💡1本目と6・7本目をバシッと決められたら終了となりますが・・・弱弱しいアタックだったり、失敗してしまったりしたら最初からやり直しとなります。本来は『8連アタック』で1・7・8本目をバシッと決めなければなりませんが・・・今日は初めておこなったので、7連にしてみました。
次回からは8連でおこないますので、しっかりとアタックを打ち込めるように助走距離をとって、正しい姿勢で打つようにしましょう。
⭐️KVC参加人数7名
川里2年=1名・埼玉栄1年=1名
大石2年=2名・1年=1名
桶川東6年=1名・黒浜西5年=1名
⭐️練習メニュー
新・怪我予防体操 トレーニング エブリデイフライ エブリディブロック 直上アンダー(両) 直上アンダー(超高) 直上アンダー(右) 直上アンダー(左) 直上オーバー(4本) 直上オーバー(6本) 直上オーバー(10本) ランパス(オーバー)50回 対人パス サーブ サーブカット(1人ずつ)※頭にタオル乗せる→床たたく ランニングレシーブ ネット際チャンスボールレシーブ(的を狙う) 両ひざレシーブ(的を狙う) 強打レシーブ(ランニング+バックステップ)(的を狙う) 強打レシーブ→2段トス(的を狙う) スリーマン アタック(ミート練習・3連軟打・バックアタック・レフト・センター) 7連アタック 8連アタック チャンスボール→フォーメーション スタンドスパイク→フォーメーション
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