進化論
- J.MAESHIMA
- 2022年11月15日
- 読了時間: 3分
⭐️2022年11月15日(火)
⭐️コメント
新たに大石メンバーが加入となり、KVC正式メンバーは9名となりました😄
あと3人増えれば「紅白戦」をする事も出来ちゃいますね✨
本日は2週間振りに上平小学校に戻ってきての練習でした。
予告通り、体力測定をおこないましたが・・・今の皆んなのジャンプ力などの数値が分かりましたので、明確な目標を立てる事が出来ますね💡
『3か月後までに、最高到達点を〇〇〇cmまでアップさせる』といった感じで目標を立て・・・それに向けてトレーニングをおこなう事で、達成するスピードが一気に上がるのです。
せっかくトレーニングをやるのであれば、目指すべき目標を明確にしましょう😀
過去にもこのブログの中で書いた事がある内容ですが・・・『エブリデイフライ』をおこなう理由に繋がる事なので、読んでみて下さい😄 【ラマルクの用不用説】 キリンは哺乳類であり、他のものと比べて異様に首が長い。それを進化で説明しようとすれば、元は首が短かったと見るのが当然である。 キリンの首が長いのは高い枝にある木の葉を食べようとして、いつも首を伸ばしていた。そのために次第に首が長くなり、大人になるまでには首が長く、強くなる。 そのようなキリンが子供を生めば、生まれた子供にはその形質がわずかに伝わるので、親が生まれたときよりも、その子供の首は少しだけ長くなっている。 キリンはそのような生活を何千年にもわたってアフリカのサバンナで繰り返していた。その結果長い年月の間に首が伸びたと考えるものである。《Wikipediaより》 人間もまた哺乳類であることから、進化を遂げられる生き物なんです💡練習メニューの中にある『エブリデイフライ』は、バスケットゴールのボード部分や、ゴールリングの部分を目掛けて思いっ切りジャンプします❗️ 最初は届かなくても・・・「絶対にボードを触る」「絶対にリングを掴む」と強く思いながら何度も何度もジャンプを続けることで、ボードを触れるようになります💡リングを掴めるようになります💡 人間の進化はキリンの進化より確実に早いと思います。数ヶ月あれば、劇的にジャンプ力をアップさせる事が出来ますので、「絶対にボードを触る」「絶対にリングを掴む」という目標を強く持ち、ジャンプし続けましょう❗️❗️ 最後に、ラマルクの進化論は後にダーウィンの自然選択説などにより、大きく覆されることになりますが・・・個人的にはラマルクの用不用説には夢や希望があると思っています😁 🎵 進化論では首の長い動物は 生存競争の為にそのフォルムを変えてきたと言う 「強く望む」ことが世代を越えて いつしか形になるなら この命も無駄じゃない これは、超大好きな曲の歌詞ですが・・・「この命も無駄じゃない」というフレーズが最後にあります。「命=努力」と置き換えて読んでもらうと全てが理解出来ると思います💡 《Mr.Children「進化論」より》
⭐️KVC参加人数6名 小針3年=1名・宮原3年=1名
大石2年=1名・1年=1名
埼玉栄1年=1名・桶川小6年=1名
⭐️練習メニュー
新・怪我予防体操 トレーニング 体力測定 直上アンダー(両) 直上アンダー(右) 直上アンダー(左) 直上オーバー(4本) 直上オーバー(6本) 直上オーバー(10本) 対人パス サーブ サーブカット(片膝ついて) サーブカット(ネットくぐって) サーブカット(足の間を通す) サーブカット(1人ずつ) 強打レシーブ(ランニング+バックステップ) サイドステップ→強打レシーブ(ネットから) サイドステップ→強打レシーブ(回転レシーブ) 3方向強打レシーブ スリーマン エブリデイフライ アタック(フェイント・プッシュ・レフト) 2連アタック
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