3つの良かった要因
- J.MAESHIMA
- 2023年2月10日
- 読了時間: 2分
⭐️2023年2月5日(日)
⭐️コメント
前回に続き、今回もまた『(台の上から)強打レシーブ→フォーメーション』をおこないましたが、本日はセッター2人が不在だったので、トスは全てアンダーで上げました。
今日のフォーメーション練習で特に良かった点は以下の3点です。
1⃣ 強打レシーブを綺麗にレシーブ出来ていた・・・この要因はブロックの位置取りがしっかりとしていたからです💡もしもレシーバーにブロッカーが重なってしまっているならば、声を掛けてブロック位置をずらしてもらいましょう。そうする事で今日のように簡単に強打を拾う事が出来るのです。
2⃣ ブロッカーがワンタッチしたボールをしっかりと拾えていた・・・ボール出しをしていた為、きちんと見る事が出来ませんでしたが、おそらく無意識で「スプリットジャンプ」を使っていたと思われます💡なので、ワンタッチしたボールへの反応スピードが上げり、しっかりと拾えたのだと思います。
3⃣ 後方などに弾いたボールを最後まで追いかける事が出来ていた・・・ボールは残念ながら繋がりませんでしたが、ボールを最後まで追いかけ、ガッツあるプレーをしていた為、仲間のテンションが上がりました💡
この様に良いプレーが出来ていたので、攻撃までしっかりと繋げられていました。しかし攻撃の時にトスが乱れた際、アタックをネットに引っ掛けてしまう事がけっこう多かったのが、勿体なかったですね💦トスが乱れている時に、いつも通りに強く打つ事は、なかなか難しいです。なのでそういう場面ではフェイントで返したり、オーバーで返したりする事をおこないましょう。フェイントやオーバーでも十分に得点をする事が出来ます💡
無理に打って失点するより、冷静に返球して得点出来る方を選びましょう。
⭐️KVC参加人数9名
小針3年=2名・宮原3年=1名
川里2年=1名・鴻巣2年=1名
大石2年=1名・1年=1名
埼玉栄1年=1名・桶川小6年=1名
⭐️練習メニュー
新・怪我予防体操
トレーニング
エブリデイフライ
(台の上から)アタック→エブリデイブロック
直上アンダー(両)
直上アンダー(超高)
直上アンダー(右)
直上アンダー(左)
直上オーバー(4本)
直上オーバー(6本)
直上オーバー(10本)
ランパス(オーバー)50回
対人パス
サーブ
サーブカット(1人ずつ)※頭にタオル乗せる→床たたく
(両ひざついて)強打レシーブ
スリーマン(軟打)
アタック(ミート練習・3連軟打・バックアタック・ダイレクト・レフト・Aチョン・バッククイック)
(台の上から)強打レシーブ→フォーメーション
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