- 2023年3月10日
⭐️2023年3月7日(火)
⭐️コメント
本日は18:30~21:00・北本市学習センターにてVinculumさんと合同練習&練習試合をおこないました。平日の夜間にも関わらず、浦和から遠路はるばる来ていただき、本当にありがとうございました。
合同練習では『サーブカット(1人ずつ)※頭にタオル乗せる→床たたく』をおこない、不思議な動きをやり、戸惑ったかもしれませんが・・・リズム良く床を叩く事が出来る=低い位置でキャッチ(カット)となり、体の位置をキャッチする時よりも下げる事になります。
サーブカットでは「体の位置を下げる」事がとっても重要です💡キャッチの位置よりも体の位置が上がってしまうと、ボールの勢いに負けて弾いてしまいますので、絶対にやってはいけません🙅
『練習試合』の中で皆んなに伝えた事を改めて記しておきますので、覚えておいて下さい。 バレーボールのプレーをする上で、声は必要不可欠なものですね💡 その『声』には2つの種類があります。 1種類目の『声』は、自分や周りの仲間を活気づかせる為の【音】です🔊 仲間がサーブを打つ時に「行くぞ~」と言った後に、皆んなで声を揃えて「行けーー」と大きな声で叫んだり・・・得点した時にコートエンドまで走って行って「よっしゃ~~」と大声で喜ぶ時のようなものです。とっても盛り上がるし、みんなのテンションも大幅にアップできますね😁 もう1種類の『声』は、【必要な声】です😃📣 プレーに対して必要な声、仲間に対して必要な声などがあります。 プレーに対しての必要な声は・・・相手のブロック枚数を言ったり、トスやパスをする前に名前を呼んだり、相手のトスが上がった方向を言う事で守備体系が取りやすくなったりしますが・・・これらはプレーをする上で必要不可欠な声となります。声を出さずして試合に勝つことは絶対に出来ません💡 そして、仲間に対しての必要な声は・・・仲間を励ましたり、勇気づけたりするものです。仲間がミスをした時に、「気にしないでいいよ」「大丈夫だよ」とか言われると気持ちが少し楽になりますね。アタックがドシャットされても、「ブロックフォローに入るから思いっきり打て」と言われれば心強いですよね。 【音】と【必要な声】を上手に使いこなして、バレーボールをしっかりと楽しみましょう❗❗
練習試合は2セットおこない、セッター&リベロ不在でしたが、新ポジションで試合をおこない25-14・25-18で勝利する事が出来ました。しかし14点・18点と失点をしたその内容が悪かったですね💦サーブミスや、ノータッチで床にボールを落とすミスが目立ちました。これらのミスをなくすことが今後の課題となりますので、しっかりと修正をしましょう。
⭐️KVC参加人数11名
宮原3年=1名・三室2年=1名
川里2年=1名・鴻巣2年=1名
平野2年=1名・大石2年=2名・1年=1名
埼玉栄1年=1名・桶川東6年=1名
KVC2期生=1名
⭐️練習メニュー
新・怪我予防体操 トレーニング エブリデイフライ エブリディブロック 直上アンダー(両) 直上アンダー(超高) 直上アンダー(右) 直上アンダー(左) 直上オーバー(4本) 直上オーバー(6本) 直上オーバー(10本) ランパス(オーバー)50回 対人パス サーブカット(1人ずつ)※頭にタオル乗せる→床たたく ランニングレシーブ ネット際チャンスボールレシーブ 強打レシーブ(ランニング+バックステップ) スリーマン(強打) アタック(ミート練習・3連軟打・レフト・ライト) 練習試合