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⭐️2024年1月14日(日)


⭐️コメント

今までの大会などを見ていると、皆んなは圧倒的に前に飛んで来るサーブに対して弱いと思います。実はこの弱点は皆んなに限った事ではありません。

多くの人が前方のボールの処理は難しいと感じているハズです。

なぜ難しいのかと言うと・・・ボールに追いつかないからです💦サーブカットの構えをしている時に、前にボールが飛んでくると、もちろん前に移動をしますが、なかなか簡単には追いつく事ができません。追いつかないというのは、ボールの落下点に入る事が出来ないということです。フライングをしたとしても、なかなか上手く上げられないのが現実です。

では前方に飛んで来るサーブを上手く処理するにはどうすれば良いのかというと・・・アタックラインのすぐ後ろくらいの位置(簡単にボールに届く位置)で待っていれば良いのです💡実際にやってみましたが、この位置で待っていれば簡単にレシーブをすることが出来ました。

では後方に飛んで来るサーブはどうすれば良いのかというと・・・バックステップを使って素早く後方へ下がり、レシーブする瞬間に少し前に押す事ができれば、上手にサーブカットをすることが出来るのです💡

この練習を繰り返しおこない、バクステップのクセを体に染み込ませましょう❗

昨日に引き続き、練習の中で皆んなは、仲間を鼓舞し、一緒に喜び、盛り上がりました。とても楽しい練習で、笑いが起きるほどでした。笑いと言ってもふざけている訳ではありません。真面目に一生懸命練習をおこない、上手く行ったり失敗したりするからこそ笑いも自然に生まれてくるのです。

とても良い傾向です。ただ・・・皆んなの力はこんなもんじゃないと思っています。なので、これで満足をしないでもらいたいと思います。まだ自信を持って、ちゃんと出来たと言えない人も居ましたし・・・出来たと言っている人も居ましたが・・・もっともっと皆んなの上限は高い位置にあると思っています。なので、常に「更に上」を目指して頑張りましょう。

良い傾向にあるのは間違いない事ですので、自信を持って練習に取り組みましょう。


⭐️KVC参加人数10名

白岡南3年=1名・大石2年=1名

埼玉栄2年=1名・平野2年=1名

瓦葺2年=2名・桶川東1年=1名

大谷1年=2名・黒浜西小6年=1名


⭐️練習メニュー

新・怪我予防体操

トレーニング

エブリデイフライ

エブリディブロック

対人パス

連続対人パス(1vs5)

(台の上から)サーブカット(1人ずつ)

サーブカット(1人ずつ・バックステップ)

サイドステップ→強打+軟打レシーブ(6本)

アタック(ミート練習・3連軟打・2段レフト・レフト・センター・ライト・バッククイック・Aクイック)

4vs4リアルゲーム

サーブ

 
  • 2024年2月6日

⭐️2024年1月13日(土)


⭐️コメント

本日は改修工事のため1年半前から使用できなかった川田谷公民館(18:00~21:30)で練習をおこないました。川田谷公民館の薄暗かった建物外の照明は、LEDとなり明るい出入口へと変わりました。トイレもビックリするほどキレイなトイレへと変わりました。

そして体育館の中の床は全て貼りかえられ、ハロゲン照明もLEDへと変わり、邪魔だった窓を守るためのネットも設置位置が変わり、アナログ時計がデジタル時計へと変わりました。

とても使いやすい体育館へと変貌と遂げてくれました。

前回打ち切りとなってしまったため、ミーティングをおこないました。

その中の話を簡単にまとめると・・・仲間の事を第一に考えて欲しい、相手の立場に立って物事を考えて欲しい・・・という事を伝えました。今までの皆んなは常に自分が中心の考え方をしていたと思います。でもそれでは心の底から楽しむ事なんか出来ないのです💦

常に仲間のことを思って行動をすれば、自然と応援したり、励ましたり、一緒に喜んだりすることができ、とても楽しくなれるのです。

仲間の為に考えて行動をすれば、最終的に全部自分に戻ってくるのです💡応援をすれば・・・応援をされますし、一緒に喜べば・・・一緒に喜んでもらえるのです。

このミーティングで話合った事を、皆んなは今日の練習で実践をしました。その結果、とても楽しく、とても盛り上がっていて活気のある、やっている人も、指導している人も、見ている人も、全員が楽しい練習となりました。

KVCというチームは、ただただバレーの技術を身に付けるチームではありません。「返事」「挨拶」「感謝」「思いやり」をとっても大切にしているチームです。誰かが苦しんでるなら、全力で励ましましょう❗❗仲間が良いプレーをしたら、恰も(あたかも)自分がやったプレーのように一緒に喜びましょう❗❗それが出来るという事は、仲間を思いやっているという事になります😃そうすれば感謝の気持ちも持てるようになってきますから💡

今日の練習の最後に『4vs4リアルゲーム』をおこないました。この練習は駿台学園高校が実施している練習メニューです💡

この練習は3つのルールを厳守しながら、おこなうものです。

  ①膝をつかない

  ②お見合いしない

  ③見逃さない

ただ、今日に関しては「①膝をつかない」・・・というルールを「①絶対に諦めない」というルールに変更をして実施しました。変更をした理由は『両膝レシーブ』を練習でおこなっていましたので、それを封印したくなかったからです。練習でおこなっている事を実践出来るようにするのがこの練習の目的なので、敢えてルールを変えてみました。

このルールを守りながら、ランニングレシーブや両膝レシーブなど日ごろ練習している技術、相手が嫌がるところへの返球などを、意識してプレーする事こそが一番の成長へと繋がるのです❗❗


⭐️KVC参加人数10名

大石2年=1名・埼玉栄2年=1名

平野2年=1名・瓦葺2年=2名

桶川東1年=1名・大谷1年=2名

小針1年=1名・黒浜西小6年=1名


⭐️練習メニュー

新・怪我予防体操

トレーニング

エブリデイフライ

エブリディブロック

ミーティング

対人パス

連続対人パス(1vs5)

サイドステップ→強打+軟打レシーブ(6本)

サーブ

4vs4リアルゲーム

 
  • 2024年2月6日

⭐️2024年1月9日(火)


⭐️コメント

本日の練習も途中で打ち切りとなってしまい・・・保護者の送迎に対しても、大きな裏切りをしてしまいました。せっかく忙しい時間帯に送迎をしていただいたのに、期待に応えられるような練習が出来ずに申し訳ありません。

単純に声が出ていないだけであえば、練習を打ち切るような事はしなかったと思いますが、仲間が必死でボールを追いかけて、目の前で辛そうにしている姿を見てるにも関わらず、何も言わずに棒立ちしている人の気持ちが理解できないのです💦

「ガンバレ~」「ナイスプレー」「もっと足動かして」「あと〇〇本」「その調子」・・・いくらでも声掛けする事が出来るし、拍手をしても良いと思います。

もし自分が皆んなと同じ立場だったら、少し休ませてあげたいからコートの中に入っていって、アドバイスをしたりして時間を稼ぐと思います。

仲間の為を思えば、無数にやるべき事はあるはずです。なのに、ひたすら聞こえないくらいの小さな声で名前を言っているだけの人もいれば、微動だにせず立っているだけの人もいました💦

がっかり過ぎて何も言えません。


⭐️KVC参加人数13名

川里3年=1名・埼玉栄2年=1名

大石3年=2名・2年=1名

平野2年=1名・瓦葺2年=2名

桶川東1年=1名・大谷1年=2名

小針1年=1名・黒浜西小6年=1名


⭐️練習メニュー

新・怪我予防体操

トレーニング

エブリデイフライ

エブリディブロック

対人パス

(台の上から)超強サーブカット(6人ずつ)

ランニングレシーブ

(床ギリギリ)ランニングレシーブ

フライングレシーブ

強打→フライングレシーブ

チャンスボールレシーブ→フライングレシーブ

強打レシーブ(ランニング+バックステップ)

スリーマン

サードステップ→強打レシーブ

 

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